オウム高橋「今でも信じている」

コメポ

報道によると、先日逮捕されたオウム真理教の高橋克也容疑者が、麻原彰晃(本名・松本智津夫死刑囚)を「今でも信じている」と話していることが明らかとなった。教団の修行の効果を繰り返し述べており、警視庁は信仰心を今も捨てていないとみている。高橋容疑者が所持していたバッグの中からは松本死刑囚が写った写真が5枚見つかっており、いすに座った松本死刑囚が隣で正座をしている高橋容疑者の頭の上に手を置いているものもあったという。

しかし、麻原のカリスマ性って凄いな。オムツあてて脳死寸前なのに、まだ崇拝者が居るとは。
世間の大半の人が非難しているのにも関わらず、未だに信者が増えてる。
またぞろ、麻原を葬った罰として無差別『ポア』なんてしかねないな。
いや、確実に実行するな。
今 アレフ 光の輪 の信者が増え続けているそうです。

若者はオウムも地下鉄サリン事件も弁護士一家殺人事件も知らないんです。

同時にアレフの信者勧誘方法が巧みだからでもあります。

宗教と名乗らず、ヨガ教室 パソコン教室 自己啓発セミナー として人を募り、チラシには教団名も書かれていない。

私達大人やマスコミが周りの若者や子供達にオウムはテロ集団だと教え、ヨガやパソコン教室でのおかしな勧誘には注意するように言っておきましょう。
まずは身近な子供や知人から注意していきましょう!
それが 洗脳の恐ろしさなんでしょうね…アレフとして いまだに増え続けてる信者にも 怒りを覚える。高橋容疑者は 自分たちが起こした無差別テロについて どう 思ってるんだろう?大勢の死者…被害者。突然 未来を奪ったのに 自分たちは17年も生きてる。麻原死刑囚たちの死刑執行を1日でも早く願います。
「朝原が預言したとおり東日本大震災が起きた。」
と思っている信者がいるそうですよ。
ちょっとした迷いは誰の日常にもあって、「この服似合うかな」といった些細な悩みを身近の人に相談して決める事はよくある。
自信がないから他人の意見を求めてしまうわけだけど、信者の悩みは「人生とは」とか「世の中はこれでいいのか」といった、あまり他人は付き合いたくない悩みなんだろうと思う。そういう悩みに答えてくれるのが宗教なんじゃないかな。
若者を「努力しろ」などと突き放さずにちゃんと向き合ってあげる事が、宗教にはまってしまう人を減らす事につながるんじゃないかと思います。
普通の社会の中にも救いがなきゃ、外に逃げるしかなくなるよ。
信仰は尊く、宗教を否定するものではないが、「他人を殺める」となるとおかしいと思うべき

それがそう思わないほど洗脳されてしまうなんて…

人間の怖さと弱さ
両方を見せつけられた事件です

高橋容疑者がもっと違う、まっとうな宗教と出会っていたなら…と思うと残念でなりません


迷惑かけなけりゃ、宗教やろうがAKBのCDを何千枚買おうが自由だ。そもそも宗教でも無いし。
宗教には責任という言葉はないのでしょうね
信仰は人それぞれの自由、だけどほんの少し間違った理解をすればオウムの信者のようになると云うこと、占いや宗教、噂話を妄信的に信じる事がこんな多くの罪もない人間を混乱させる一歩です。
また弁護士のいれじえにしか考えられない

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