「地球滅亡説」を信じる?

コメポ

大災害か核戦争か超新星爆発か…「地球滅亡説」を信じる?

あの「ノストラダムスの大予言」も、とうの昔に過ぎ去って久しい今日。1999年という設定すらドラマチックに感じられた子供心を、懐かしく思い出す人も多いのではないだろうか。

さて、近年では「2012年人類滅亡説」なるものが取り沙汰されている。これは、メキシコ南東部を中心に栄えた"マヤ文明"において用いられていた暦に由来したものだ。2012年12月21日から12月23日頃に暦が区切りを迎えることから連想されているという。

その基準に差はあれど、いわゆる"終末論"的なものは、どの文化でも宗教一般に存在する。すべてを取り合っていては切りがないが、話題のひとつとして取り上げるぶんには好奇心をくすぐられるものだ。

そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「地球滅亡説を信じている?」という調査を実施。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…53%】

■今ではなくとも未来においては。星さえ死ぬのだから。

■太陽が死ぬとき巻き添えをくらうそうです。

■滅亡説ってのが特定の迷信を指すならナシだが、いずれはなくなる。

■老化した太陽に呑み込まれるのは確定。

■そりゃいつか終わるでしょう。でも人類滅亡が先だと思うけど。

■地球は確実に何十億年か先には太陽の膨張により壊滅するので。

■何かの雑誌で読んだ。260兆年後とか? あってもおかしくない。

■いつかは…なくなると思う。だから、今を楽しみたい。

■いずれ、いつかはそんな日が来るでしょうね。まだ先の話だって。

■最近、地震が多いし…。

【ナシ…47%】

■地球の寿命は残り50億年。人類はそれまでに居なくなる。

■1999年などと言われていたのに、滅亡しなかった。

■願望ですが。アリが多いけど皆恐くないのかな。

■滅亡しようがしまいがやることは変わらん気がする。

■たとえそうだとしても、考えていたら毎日がつまんないよ。

■地震さえ予知できないのに。

■ノストラダムスに騙されたから(笑)。

■子育てで毎日忙しいから目の前の出来事でいっぱい。

■数年おきに出ては、消えていく。いちいち相手してられない。

■悪い事は気にしないようにしてる。

結果は【アリ派】【ナシ派】がほぼ半数ずつ。若干【アリ派】多勢だが、コメントは「いずれ地球がなくなるとしても、○○説を信じる信じないとは別の話」という条件付きが多い。対する【ナシ派】も「地球より先に人類が消えるから」「ノストラダムスの予言は当たらなかった」など、遠い未来に地球・人類が消えるとしても"予言云々の話ならナシ"という意見が多い。結局のところ「人類も地球もいずれは終わりを迎える」と考えてはいても、それが"いつであるか"は考えても意味がないという声が最も多かった。

地球がいつどのように滅亡するかはわからない。しかし、詮なきことを論じて楽しむ、こんなテーマも生きている間は娯楽のうちではないだろうか。

[文・野村裕子]

[写・Bluedharma]

人類は進化論で地球に宿った生命体だろうか。
我々の知る科学で真実を解明したと、そう断言できる文明には未だ程遠い。
この地球が終焉を迎えた時、文明ある生命体は第2の地球を求めるかも知れん。
もしその第2の地球が今我々の住む惑星だとしたら、難しい解明の矛盾が解き放たれ瞬間のようでもある。

若しくは、我々人類をこの地球で動物実験してる生命体の仕業かもな。

と思いに更けた妄想は果しない。
ケガから仕事復帰すんのが、来年1月からなんで、12月で終わられると非常に困るんだが…

どうしても終わるならしょうがないけどね!
そういえば今年だったね。ケセラセラ(笑)
地球滅亡の日は来るかどうか分からないが、日本も世界も今の価値観や体制をリセットせざる得ない時が来ると思うね。
確実なのは、今から約50億年位後だったかな?

太陽の寿命で、膨張した太陽に飲み込まれ終わる。

年は間違ってるかも知れんが、最後の何でか?はあってる。
ノストラダムスの大予言を信じてました。あれが外れたならマヤの予言も外れるでしょうね…
人類は科学技術の更なる進歩により未来永劫万物の霊長として、どこの天体へ移住しようとも生き残るだろう…俺はそう信じる。
太陽の寿命は50億年 10億年後に地球は金星の如き環境に が科学的知見である。
地球も一つの星にすぎないからいつかは滅亡するでしょう。予言はあたらないと思うけれどそんな日が来る事がわかったら余計嫌かもしれない。
えー?その頃、私の勤めている病院ではクリスマス会。終わってからにして~!これから、いろいろ準備あるし、無駄になるやん。

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