冷めてる人はつまらない

コメポ

男に求められるのは…クールな男と熱い男、どっちが好き?

"熱血漢"キャラクターの有名人と言えば、ケイン・コスギや照英といった体育会系芸能人を思い浮かべる。最近ではニュースキャスターとして活躍中の松岡修造もそのひとりだろう。現役時代は3大会連続でオリンピック出場、1995年には日本人の男子テニス選手として62年ぶりにウィンブルドンでベスト8入りするなど、テニスの実力は筋金入りだ。

しかし実は、曽祖父・小林一三(阪急東宝グループ創業者)、父・松岡功(東宝名誉会長、元代表取締役会長)をはじめ、政財界の大御所がずらりと並ぶ家系の出身でもある。その流れを飛び出せる"熱さ"こそ、テニスで世界に羽ばたく原動力になったのだろう。だが"熱さ"は男の魅力とはいえ"クール"な男こそカッコイイ、という女性も少なくない。

そこで、NewsCafeのアリナシコーナーでは「クールな男より熱い男がいい?」という調査を実施。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…54%】

■イタリア男性の様な熱さならアリ! 松岡修造系は無し(笑)。

■熱い男のほうがいい。が、ほどほどに!

■何かに熱くなれる人ってステキです。

■本当に冷めてる人はつまらない。見た目クール、実は熱い、がベスト。

■私も松岡修造さんをリスペクト。凄い坊っちゃんなのに、あの熱さ!

■票が割れますね(笑)。あまり無口な人は間がもたないので。

■熱さのない男は男と言えない! 情熱ある人はカッコイイ。

■自分が体育会系なもんで。

■その方が楽しい。

【ナシ…46%】

■熱い人は暑苦しい。

■どっちもダメ。熱いのはウットウシイしクールもキザだ。

■自分が割と冷めてる方ダカラ熱い人にはついていけない。鬱陶しい。

■熱いものを持ちながら、ク-ル(冷静)に対処できる人がク-ル(カッコイイ)。

■男は口数が少ない方がよい。

■熱い男はめんどくさいです。遠巻きに見るのは楽しいけど(笑)

■冷静に対応して欲しいので。

■うっとうしい。熱い人は思い込みが激しく、人の話を聞かない。

■夏の熱さや冬のクールさより春の暖かさや秋の爽やかさがいい。

結果はほぼ半々、やや【アリ派】優勢となった。【アリ派】からは「熱い部分がないとつまらない!」というコメントが多く寄せられた一方「でもほどほどに」との要求もあり。【ナシ派】からも「熱い部分がありつつ、普段は冷静な人がいい」との意見が寄せられた。表面と中身にギャップがあるほうが心惹かれるという女性も多いようだ。投票結果と同じように、ほぼ半々くらいの人がちょうどいい……ということだろうか。

[文・野村裕子]

[写・Adriano Agullo]

F1の選手に多い。

勝利する為の闘争心を持つが、Championになる為には、時には捨てるレースも有る。

クールな判断。

コレが理想かな?

そして、コレは、実際にChampionになった人達を見れば分かる。

熱いだけでは勝てないし、冷めていても勝てない。
修造さんは確かに熱すぎることあるけど、自分の強いところ弱いところをよく知っていて、武器にできていると思います。
意外とナレーションの落ち着いた声がステキですよ。
クールな方が良いなぁ。熱いと子どもっぽい、クールだと大人っぽいみたいな。

てか、熱い男と熱苦しい男は違うでしょ!
全てにおいて
ほどほどが一番。

内に情熱を秘めながら、あくまで普段は冷静な人が好きです。
少々の事では決して感情的にならない人…素敵です☆

そんな人に情熱的なキスをされると一瞬で虜になりますね(笑)

熱いのはいいけど、他人に迷惑をかけないように。
過ぎたるは及ばざるが如し
熱すぎるのも冷めきってるのも、鬱陶しい
でも、どちらか選ぶなら感情が無いよりはあるほうが増しかな
熱くならなきゃいけない時、場合。
クールにしていなきゃいけない場合、場所。
これはケースバイケース。
使い分けが出来るのが良くて相手が普通の状態(リラックス)出来ているのが良いのではないですかね。
冷めた人より熱い人が好き。

例えば松岡修造さんは、熱くても冷静さを持っているから大成したわけで。

私は、熱さがない人とは付き合いにくいのでございます。
バランスのとれてる人がいいと思うし、自分もそうありたいです。
熱い人も冷めてる人もそれぞれ良い面はあるけれど、自分のペースや価値観を押し付けられるのが一番苦手かな。

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