教師が生徒に恋をする…

コメポ

リアル「高校教師」…教師が生徒に恋をするのは許されるのか?

1993年に放映され大ヒットしたテレビドラマ「高校教師」(TBS系)は、映画や続編ドラマなど一連の同名作品がもれなく人気を集めた話題作です。しかし"教師と生徒の恋愛""同性愛・強姦・近親相姦"など当時問題となっていた「社会的タブー」を扱っていたため、少なからず世間の非難を浴びた作品でもありました。

とはいえ"教師と生徒の恋愛"をテーマにした作品は、ドラマに限らず小説や漫画など枚挙に暇がありません。

そこで、NewsCafeのアリナシコーナーでは「教師が生徒に恋をするのはアリ?」という調査を実施しました。結果とともにさまざまな意見をご紹介します。

【アリ…49.6%】

■思うのは自由。卒業までは手出し厳禁で。

■教育者とは言え人間であり、男と女だからアリかな!?

■卒業後に付き合ってちゃんと結婚するならば良い。ひいきはなし。

■卒業校には、奥さんは元生徒という教師がごろごろいる

■女子高時代、生徒と結婚した先生もいて友達は卒業後結婚した。

■アリはアリだけど、ぐっとその気持ちを抑えておいて欲しい。

■今の嫁が、この間まで、生徒でした。

■だって、嫁が元教師だし。

【ナシ…50.4%】

■一般論からするとナシ。でも1人の男と女、完全に否定は出来ない。

■逆ならあると思うけど、生徒をそういう目で見て欲しくないな。

■生徒に個人的感情を持つ先生を、生徒としては信頼できない。

■本当はナシだと思うけど教師も人間だもんねとも思う。

■仕事をなめとる(怒)。

■教師としての志が低すぎなんじゃないの?

■あり得ない。大人なんだから。師としての立場を弁えるべき。

■その子ばかり見たら嫌だし。

■旦那が教員。だからそんなの困る。以上!

■そういう教師は生徒を平等に扱えない人だった。

40票ほど【ナシ派】が上回ってはいましたが、限りなく半々に近い結果になりました。とはいえ【アリ派】のコメントも「好きになるのは仕方ないとしても、付き合うとしたら卒業後」との条件付きが大多数。【ナシ派】からは「教育のプロ失格」「ひいきが起こらないわけがない」など"教員"としての仕事を全うできなくなる、という厳しい声が多数届いています。

なかでも説得力があったのは「そういう先生は卒業を待ったら興醒めして次の子ですよね」というコメント。"教師と生徒"という人間関係は、まったく対等ではありません。その状態で起こった恋愛感情は、互いの立場が等しくなれば薄れるケースも多いことでしょう。いずれにせよ、教職にある人は"生徒を第一に""すべての生徒を平等に"を目指してほしいものです。

[文・野村裕子]

高校の時いましたよ?
男性教師と女子が…
しかも2組で卒業と同時に結婚しましたよ
個人的には当人同士やご両親がいいならいいんじゃない?
私は高校の先生と結婚しましたが、『生徒』から抜けるのに苦労しました(笑)
生徒と結婚した教師には、生徒側が猛プッシュした場合もあると知ってほしいです。
高校時代に聞いたっけ
一つ年上の先輩が先生が好きで猛アタックして卒業後に結婚したらしい
私は大嫌いな先生だったから何処が良いのか全くわからなかったわ(笑)
でも私も高校時代に先生を好きになったけど教頭先生から注意されたって何か良く落ち込んでて結局一年で飛ばされちゃって終わった的な
男の癖にやたら女々しく色々とスパッと決めてくれなくてダメ男だったなぁ
今何処で何してるんだろうか
高校の時の美術の先生の嫁さんが生徒でしたね。噂によると先生が嫁さん在学中に猛烈にアタックをしてゲットしたと聞きました、担任の嫁さんも卒業生でした、ただ担任の容姿は男ぽい仲本工事?でしたね。
奥さんは和服美人で、今思えば、まるで美女と野獣みたいな感じかな…
本気で結婚前提ならアリかな?
手を出したり、関係を迫るのは、完全にアウト!

だいたい単純に考えれば職場恋愛と同じなんじゃないの?
妹が視聴していたとあるアニメの主人公の両親が、そんな関係だったという設定を聞いて、おいおい大丈夫かと思った。
しかし、原作の方には、それに加え主人公の同級生(小学生)が担任教師と恋愛関係だという設定があると聞いた日には、流石にぶったまげた。

ちなみに、その作品とは、番組名は伏せるが、10年以上前に公共放送で放映された、かなりの有名作である。
その感情はロリコンじゃないの?年が近いならまだいいけど、ありえない。
高校の先生と、高1から20歳まで付き合いました。
別れた理由は、私が卒業後就職したら、先生となかなか会えないし(学生時代は休み時間や放課後や土日に会っていたけど)、社会人になったら私の価値観が変わって、先生と結婚して子どもが出来て…という未来を想像できなかったからです。
卒業と同時に結婚していたら、また違う人生だったかもしれません。

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