秘密結社のメンバーが関与か

コメポ

失踪のマレーシア航空機どこへ

世界の航空機事故史上例を見ない、謎のベールに包まれたマレーシア航空370便の失踪事件。2014年3月8日、乗客・乗員239人を乗せた370便はクアラルンプールから北京へ向かっていたがタイランド湾上空で消息を絶った。捜索にはこれまで26ヶ国が参加し、現在もマレーシア・中・豪の3ヶ国を中心に捜索活動が続けられている。上空からの捜索で「浮遊物の発見」などと幾度となく報道されたが「鳥の集団」や「ゴミ」などお粗末なモノばかりで決定的な証拠を掴めずにいる。衛生やレーダーを駆使するも発見に至らないその裏には、なにか公に出せないヤバイ黒幕が事件沈静化を働きかけているのではないか!?その黒幕に、米関与説がネットを中心に急浮上している。

■事故ではない!?不可解な点、数多く

報道では燃料切れで墜落したとする「事故説」などが有力であると伝えられている。しかし、370便失踪の背景にはいくつか不可解な点がある。まず、はじめに、通信装置を意図的に解除したと見られる機長の行動だ。同機が地上に送信しているACARSとトランスポンダという2つのシステムがある。2つが途切れた時間には差があり、機体が破壊されて一瞬にして通信が途絶したのではなく、人為的な操作で通信が切断された可能性が高い。さらに、同機はレーダーから逃れるため、不自然な軌道修正や、空軍のパイロットがステルス機を操縦する際に利用する技術「地形マスキング」という危険な飛行技術を用いていた。これらの事実から、機長は通常のフライトをしていたとは考えにくい。他にも、謎の貨物を2トン積んでいたとの情報や、乗客227人のうち20人が防衛装備および航空機の半導体部品を製造している会社の職員だったことが分かり、機内でのただならぬ雰囲気を想像することができる。

■ロスチャイルド関与説

370便の失踪と共に、イルミナティ(秘密結社)のメンバーの一人と噂されるユダヤ系大富豪「ジェイコブ・ロスチャイルド」が、ある重要な半導体特許の唯一の所有者となり、権利を完全に掌握するために370便を利用したのではないかとの疑惑が持ち上がり、大きな波紋が広がった。疑惑を説明すると、その重要な特許の所有者5人のうちの4人が370便に搭乗していたそうだ。もしその特許の所有者が死亡すると、その他の所有者達が死亡者からの分け前を平等に分けられる。もし5人の特許所有者のうち4人が死亡すると、生き残った特許所有者がその特許の100%を得られる。その一人が、ジェイコブ・ロスチャイルドだそうだ。この大富豪が手を回し航空機を消したのか!?

■着陸・生存説

マレーシア政府は乗客・乗員239人の生存可能性を完全否定している。しかし、ある人物からのとんでもないメールで乗員の生存可能性が浮かび上がった。それは、搭乗者フィリップ・ウッド氏からのメール騒ぎだ。その内容は

「何か、麻薬のような注射を打たれているせいか、はっきり考えることができないが、自分はハイジャック後、目隠しされてよくわからない軍人によって人質にされている」

メールの発信地は、インド洋に浮かぶ島「ディエゴガルシア島」。島全体がアメリカ軍に貸与されている要塞島だ。要するに、米海軍秘密基地に強制着陸させられたという説だ。インド洋に浮かぶモルジブ島では、複数の島民らから低空飛行していたマレーシア航空機らしき機体を見たという情報が相次いだ。この島には、イスラム教過激派組織の構成員たちを収容する施設があるとの指摘が行われたことがある。CIAが行ってきた一連の「テロ容疑者海外移送プログラム」の一環として用いられてきた施設であり、仮に370便が強制着陸させられたとなると、乗員・乗客たちは米国の非公然活動に協力することを約束させられている可能性も・・・。

はたまた・・・南の島に墜落し、サバイバル生活を送りながら救助を待っているのかもしれない!?ま~これは米人気ドラマ「LOST」の下りだが、今回の失踪事件は、謎が多いだけにミステリードラマを彷彿させてしまう人も少なくないだろう。また、これらの説は、確固たる証拠を得られていない情報であることを踏まえて頂きたい。370便失踪の真相解明は、エールフランス447便墜落事故のように数年とかかるかもしれない。もしくは、ミステリー事件として語り継がれてゆくかもしれない。飛び交う様々な失踪説。「信じるか信じないかは、あなた次第です」

【執筆者:王林】

時空の扉から アチラの世界に転送されたんです って、益々思える。非現実的だけど・・・
どっかの島で生き残った人が生存してて、外科医がリーダーになってサバイバル生活してるな。
そして、救助されてまた島にもどると思うよ。
青森の神様(木村さん)に透視してもらったら 謎が、分かるかも!?
ハイジャック説に一票。

記事が事実なら、あまりにも条件が整い過ぎている。

あくまでも記事が事実なら、という前提だが。
誰かに情報操作されていてもおかしくないから。
摩訶不思議。。。

21世紀の謎。。。です
ぬう。やはりアメリカの仕業か…
着陸・生存説は有り得ない!

成りすましメールで捜査を攪乱した愉快犯も否定できない。

記事中の基地には旅客機が着陸に必要な3千メートル滑走路が無い。着陸に成功しても、頻繁に通過する衛星から隠せるだけの屋内施設も無い。

第一、メールが打てるなら、携帯電源を入れ放しにする事も可能だし、通話モードにしておけば音声が送信され状況も詳しく知らせる事が出来る。

アメリカが世界中の非難を浴びると覚悟して、テロ掃討作戦並みの民間機を強行着陸させ全員を拉致するリスクもメリットも考え難い。
「秘密結社」…(笑)う~む、微妙に心踊らせますね。(事故遭難者には悪いですが)仮面ライダーや月光仮面の世界観だなぁ。
言い方悪いが。

韓国のフェリーよりも、こっちのが興味有るのに、連日報道されるのはフェリーばかり…。
わざわざ、飛行機失踪なんて面倒なことをして、変に疑われて信用を落とすようなリスクを考えたら、本人らに金払うほうが安上がりだろう?

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