長谷川潤、母親失格…

コメポ

難病の筋萎縮性側索硬化症患者への関心を集め、寄付目的に氷水をかぶって注目を浴びながら、賛否両論の渦中にある指名型チャリティー企画「アイス・バケツ・チャレンジ」。

日本の芸能界にも拡がる中、ひんしゅくをかってしまったのが、モデルの長谷川潤(28)だという。

「画像投稿サイトのInstagramで、氷水をかけられている動画を公開しましたが、長谷川は現在、第二子を妊娠中の身。『妊婦が身体を故意に冷やすなどもってのほか』『おなかの子に何かあったらどうするの!?』と、心配や批判の声が相次いでいます」とは女性誌ライター。

指名されたら寄付か氷水を浴びるというルールの中、率先してチャレンジする芸能人がいれば、スルーする有名人も。

「長谷川を指名したのはモデルの水原希子=きこ=(23)。水原もまた『妊婦を指名するとは非常識すぎ』と批判されています」

確かにそれは言えているね。

「世の中にはなかなか妊娠できない女性や、妊娠できても病気などで危険な状態にあり、日々を慎重に過ごしている人もいます。長谷川はもう安定期を過ぎて臨月が近い時期ではありますが、母親としての自覚が足りないと快く思わない女性が多いですね」

長谷川は2011年にハワイ在住の男性と結婚して翌年に第一子を出産。現在はハワイと日本を往復している。

「日本で仕事をする時は、長女をハワイに置いてきている。長谷川はこのことについて『寂しいけど、それがよかったりする。会えない期間があることで子供に会ったときにありがたみが出てくるから。ずっと子供と一緒にいると自分が二の次になる。日本では自分のことに集中できる』とコメントしていますが、同感できるという声以上に『子供より仕事が大事?』『自分大好き人間』という議論に発展しました。今回も『寄付だけすればよかったのに』『母親失格』との声まで出ています」(先のライター)

アイス・バケツ・チャレンジは、医師らから心臓麻痺などの危険性を指摘する声も高まっており、調子に乗りすぎてケガ人まで出ているだけに、今回の長谷川の軽率な行為は何かやらかすたびに掘り返されるだろう。

母親の修行が足らん。常識を考えて、判断・行動してもらいたい。
氷水を被ってる人のほとんどは寄付してるんでしょ?。だったら氷水を被る必要はないし…。そもそも寄付は強制ではないしこの病気を知ってもらいたいのであれば別のやり方もあるはず。長谷川にしても医師と相談してやったのかも知れないがやるべきじゃないよね。水原にしても氷水を被るパフォーマンスが流行ってるんだから妊娠中の人間を指名するのもね…。
子どもを保育園に預けて仕事してるとか時々実家に預けて友達とでかけるとかは別にいいかなと思うけど、ハワイに子どもおいて日本で仕事してるって遠すぎない?心配じゃないのかな?氷水よりそれに驚いた。
指名する人もそれを実行する人も理解出来ない。この氷水しないで寄付すればの話でしょう。
文化の違いもあるのかね。

冷えの概念や、妊娠中の腹帯とか腹巻きは日本独自のものらしいし。
寒暖差が激しく高温多湿の日本と、常夏のハワイとでは意識するところも違いそう。
子宮を守るお尻から腰回りの筋肉も、日本人と外国とでは明らかに違う。

まあ実際、腹巻きやら靴下やらで温めていたら妊娠中も楽でしたよ。
やっちまったなー
妊婦で氷水はびっくりだけど、自分が不妊で悩んでるからって簡単に妊娠したから軽率に考えてるんでしょ、なんてコメントをする人たちもどうかと思う。いくら自分が辛いからって、直接自分が傷つけられたり関わったわけでもないのに人を蔑むようなことをいうのはひどいよ。
なんかこの氷水の、「やらなきゃヒンシュク」みたいな流れもどうかと思うけど。最初から思っていたことだけど目的こそ違えど、悪質なチェーンメールや不幸の手紙なんかと同じような気がする。
長谷川さんは、ちょっと軽率なことをしちゃったよね。例えば実は氷が本物じゃなかったとしてもね。
有り得ない常識なさすぎ!皆に心配や迷惑がかかる!氷水かぶらなくても、支援や寄付はできるでしょう?そういう人に限って、24時間テレビとかでえらそうに寄付しますとか言いそう!嘘ばかり
やめておいた方が賢明でしたね、妊婦なんだから。やる、やらない、どちらを選ぶにしても指名されたタレントや著名人がどう行動しどうコメントするかでその人の本当の姿が見えてくるように思います。面白いものさしです。

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