「テストで0点」経験アリ?

コメポ

年も明け、いよいよ本格的な受験シーズンに突入する。大学受験に挑む受験生諸氏は、今週末に控えたセンター試験を前に、勉強はもちろんのこと生活リズムの調整なども詰めの段階に入っていることだろう。

ここまできたら後はリラックスし、自分の今までの努力を信じて頑張るだけ…と大人に言われたところで「当事者の身にもなってみろよ!」と思われるかもしれない。

そんなわけで"オトナの恥ずかしい過去"を聞いて肩の力を抜く企画! …なのかどうかはわからないが、NewsCafeのアリナシコーナーでは「テストで0点を取った経験、アリかナシか」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…38.6%】

■馬鹿なんで…すんません。

■常連でした。

■数学系はやっぱ…こうなる(笑)。

■物理。ちゃんと答を書いての0点…教師が憐れみの目で見てたわ。

■意図的に。

■解答欄がずれてました。

■白紙で提出!

■名前書き忘れね。

■こんなにアリがいる、と勝手に連帯感みたいなもんを感じてしまう!

■へえ~、アリが半分以上とは結構優秀なんだ。

【ナシ…61.4%】

■赤点はあるけど、0点はないな。

■でも、ひと桁はある。

■最低点は高校物理の3点(笑)。

■有り得ない。

■あるのはのび太君。

■0点は、逆にすごい!

■採点してくれる先生と学校に行かせてくれる親に申し訳ないわい。

■昭和の漫画じゃないんだから。

■さすがに0点はない。

■アリが意外と多いのにビックリ。

一応【ナシ派】多数…となってはいるが、【アリ派】約4割はなかなかの数字(?)ではないだろうか。そして【ナシ派】に投票した人のコメントも「ないない、あり得ない!」と言い切る声と「0点に限りなく近い点数ならとったことがある」という声が半々…といったところだった。ちなみに筆者も、名前を書き忘れて0点をつけられたことがあるので【アリ派】だ。いったいナニを考えていて名前を書かずにスタートしてしまったのか、今となってはさっぱり思い出せないのだが。

受験は決して孤独な戦いではない。周りの受験生だけでなく、学生時代を一喜一憂してきた大人との"縦の連帯感"も感じつつ、必要以上に力まず本番に臨んでほしいものだ。

[文・能井丸鴻]

小学一年の、引き算のテストで0点取りました。
親に見せたら「どうしたの!?」と驚かれ、「だって解らなかったんだもんー(号泣)」
父にイチから教えてもらってようやく理解しましたが、結局、理数系の教科はまるで駄目でした。
数学で1点の経験がある。

採点で正答はナシ、△が一つあり1点。

今では0点より取るのが難しいと思っている。

全部埋めて零点でした
(-_-;)
中学校の数学と英語は頻繁に0点とってました
高校地理の26点が人生最低点だな。親は怒りを通り越して脱力してた。
10問テストで0点は何度かあります。
大学の時に100点満点中5点があり、学内に公表され周りの目が気になった苦い思い出もありますが、今は社会人として充実しているので0点で気にすることはありません。
中学の時、理科のテスト(記号選択問題ナシ)で真面目に全部埋めて0点っていう快挙をやってのけました(笑)


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