うつ病で…遅かった「告白」

コメポ

デスク「歌手でタレントのマルシア(46)が一時、うつで仕事ができなかったらしいって?」

記者「『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、過去にうつ病で約1年半、芸能活動を休止していた過去を告白しましたが、タイミングが悪かったですね」

デスク「どういうこと? 2010年秋ごろに発症して、記憶喪失だの食欲減退だの心身のだるさだの…と闘ってたらしいじゃん」

記者「自宅で元夫で俳優、大鶴義丹(46)の浮気現場を目撃するという目に遭い、2004年に離婚。シングルマザーとなったはいいものの、だんだん様子がおかしくなってうつ病になったと強調していました」

デスク「あぁ、あれか、出演番組のタイミングが悪すぎたってワケ?」

記者「そうです。年末の『ローカル路線バスの旅』(テレビ東京系)のわがままぶりが最悪でしたから、『うつとわがままは別』と同情の声はほとんどありません」

デスク「『ローカル-』は、太川陽介(55)と蛭子能収=えびす・よしかず=(67)が、マドンナ役の女性出演者とガチ旅をする番組。すべてをスタッフではなく"旅人"自身で仕切るのがウリの人気番組だ」

記者「タイトルどおり、路線バスだけでの移動なので予定変更はあたりまえ。蛭子のゆるゆるダメ男ぶりが人気の一因でしたが、先日の放送でマルシアは『疲れた』の連発で、途中、掟破りでロケバスに乗り込みました」

デスク「オイラも番組見たけど、マルシアは持病の腰痛で長距離を歩けない…なんて言い訳してたな」

記者「制作サイドもまずいところは当然カットしてたんでしょうけど…」

デスク「それでも、度重なる予定変更に『ぇ?』『もう歩きたくない』とグチグチ。なんで番組に出たんだって思ったわ」

記者「同感の視聴者が多く、『マルシア、不愉快』『単なるわがままオバちゃん』と非難ごうごうでした」

デスク「自分では何もせず、『喉乾いた・お腹すいた』を連発。時刻表ぐらい見ろっつーの。あの蛭子でさえ『太川さん、マルシアに説教してあげて』と怒ってた」

記者「太川にコーヒーを買いに行かせたくだりは、あれ絶対に温厚な太川がマジで怒ってましたよね。ロケ中なのに爆睡してたのもギャラ泥棒的な感じでした」

デスク「3時間半を超えるスペシャルであの態度。ネットでは放送中から『何様?』『わがままタレント以下』『マドンナ選択ミス』とマルシアへの非難が相次いだ後だけに、今更うつ病だった過去を告白されてもシラケただけだった」

記者「人生はタイミングが大事なんですね」

前からマルシアは、あんな感じだった。
鬱ではなく、単なるワガママ。

ゲストに気を遣わせて平気だった蛯子さんが、今回はとても彼女を気遣っていたのが、印象的だった。

彼女はブラジル人だから、国民性の違いもあるかもね。
『新型うつ』?

精神科の医師の間でも認めるか認めないか割れてるという…(笑)
鬱病経験者から言わせて貰えば、仕事に出られる程度の時、カメラが回ってる時は頑張って普通にしてても、それ以外の時はグッタリで人に(缶コーヒー買ってきて)とか命令する気力もない。

てか、「自分が余計者」みたいな感覚があったから、迷惑かけないようにするので精一杯。

症状は人それぞれだが、何でも鬱病のせいにしないで欲しい。
まだ 不完全な目をしてました。 引きこもっていたのをお子さんに背中押されながら 必死に頑張っているように見えました。 本来のマルシアはラテン系でもっと元気な人だと思います。 太川さん蛭子さんも 理解してくれてるように見えましたが。
蛭子さんのいい意味での屑っぷりが楽しみで見てたけど、マルシアの我儘が過ぎて蛭子さんが優等生になっちゃいましたね。マドンナは最低限ルールを弁えてる人がいいな。
なんで出たのだろう?
自分はマルシアさんはこの番組はやらせアリだと勘違いしてたのではないかと思いました。
それでワガママばっか言ってたんじゃないかなー…と。番組の途中から彼女なりに頑張ってたし、可愛げのある人だと思いましたがね。
あの蛭子さんや太川さんを怒らせるなんて、かなりのものですね。やる気の無い人は出ないでほしいです。
6歳の息子と見てましたが 息子が『疲れたじゃない 僕だっていっぱい歩くよ』って 言ってました
そういう人は 歩く番組は むかないと思いました
本当にその時にうつ病と闘病中なら、事務所もあの番組の出演を引き受けないと思う。

蛭子さんより子供なマドンナは結構珍しい。

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