デスク「かつて大人気だったのに消えた後に復活するのが難しい芸能界だけど…」
記者「その意味で、最近は映画『海月姫』で能年玲奈(21)と共演するなど、女優としても脚光を浴びている篠原ともえ(35)は珍しい存在ですね」
デスク「今はどうしてるの?」
記者「バラエティー番組にも出演するようになり、再ブレークの波に乗りそうです」
デスク「へぇ~」
記者「今、篠原はやはりブランクをへて仕事を再開しているタレント、ヒロミ(50)に次いで再ブレーク間違いなしと言われています」
デスク「ヒロミと並ぶ存在とはねえ…」
記者「というのも、4月からテレビ朝日や日本テレビなど複数のテレビ局から新番組レギュラーの声がかかっているからです。デビュー当時は決して美人とは言えませんでしたが、今はかなりきれいになり、聡明で上品な女になりました」
デスク「確かに最近の篠原は見違えるようだ!」
記者「あまりの変わりように『整形したんじゃないか』という噂も流れています。とにかく、昔はかなりの変人でしたが、イメージが一新されたわけです」
デスク「昔ってどんな芸風だったっけ?」
記者「1996年頃、奇抜なメークにくねくねした腰を振る踊りをしながら、『ぐふふ~』『プリプリ!」などと叫び、語尾に必ず「ですぅ~」と付ける独特のスタイルが大ヒットしたんです」
デスク「そうそう、思い出したよ。20年近く前だもんな」
記者「彼女の奇抜な原色系ファッションを支持する『シノラー』と呼ばれる女子からも慕われ、歌手、安室奈美恵(37)と並んでファッションリーダーだった時期もあります。ところが、10年ほど前、忽然と芸能界から消えました」
デスク「消えていた間、どうやって生活していたの?」
記者「主にシンガーソングライター、松任谷由実(61)のコンサート衣装のデザインをして生計を立てていました。篠原は裁縫技術を文化女子大学短期大学部・服装学科で学び、裁縫はプロの腕前。業界ではその才能が広く認められています」
デスク「じゃあ、芸能界よりそっちのほうに進みたかったんじゃないの?」
記者「本音では両方やりたかったはずです。しかし、芸能界である事件を起こして干されてしまったんですよ」
デスク「えっ、どんな事件?」
記者「2001年に台湾ロケで泥酔し、全裸でホテル内をウロついてしまったんです。女性器まで丸出しにしてストリッパーのように踊りながら歩き、テレビ関係者はその姿を見て唖然とし、『怖くてもう使えない』と思ったそうです」
デスク「なんでそんなバカなことをしたんだろう?」
記者「歌舞伎俳優、中村獅童(42)にフラれ心の傷を癒すためにアルコールに逃げていたんです。毎晩深酒して、収録では『酒臭い』と共演者から苦情が出たこともありました」
デスク「先日結婚を発表した獅童にもお祝いしてるかもね…」
再ブレークも…消せない「過去」
コメポ
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スマップの誰かさんと同じだね。やはり、女のくせにという昔気質が働いたんだろう。あれこれ言ってるけど、素のシノラーは昔からあんなだよ。整形の必要なんか全くない。
昔から美人でした。
全然変わってないです。
全然変わってないです。
基本無理してる感はある
相変わらずウルサイですね
相変わらずウルサイですね
おしゃれイズムで、
篠原さんが手がけたユーミンの衣装見ました。凄い才能だなと‼︎
シノラーブームの時の映像も流れましたが、面白かった。溢れでる才能とエネルギー。
これからも活躍される事と思います。
篠原さんが手がけたユーミンの衣装見ました。凄い才能だなと‼︎
シノラーブームの時の映像も流れましたが、面白かった。溢れでる才能とエネルギー。
これからも活躍される事と思います。
綺麗になった?今も綺麗じゃないし、ベタッとしたしゃべり方は嫌いです、今さらカムバックもないでしょう。
シノラー時代の印象が強すぎて、最近の落ち着いた姿には、若干の違和感はあります。
篠原ともえさん最近又テレビとかに出てますね。私は結構好きですよ!
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今の時代、手に職を持った方が有利ですしね。
でも、待てば海路の日和あり、とはこの事を言うのでしょうか?
じっと10年耐えて復活ですか…
ふてくされずに衣装の仕事をやっていたら、復活のお声がかかった…
お天道様はきちんと見ていたんですね。