記者「お笑いタレントの友近(42)が意外なことで話題になっています」
デスク「人気のNHK朝ドラ『あさが来た』でヒロインを支える女中役を好演しているけど…」
記者「そっちの話ではなく、彼女、芸歴60年を超える大物タレント、黒柳徹子(82)と絶縁状態になっているというんです」
デスク「ついこの前、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は40周年って話題になってたけどな」
記者「友近がゲストで番組に出た際、場の空気を読まなかったことが原因で、黒柳に嫌われたというのです」
デスク「どういうこと?」
記者「友近と黒柳は途中からひどく険悪になりました。それは現場にいたディレクターが、冷や汗をかくほどのハプニングだったんです」
デスク「そんなことがあるのか?」
記者「最初は普通通りトークも順調に進んでいたんですが、番組後半、友近が『芸歴50年』と称する架空のベテラン演歌歌手『水谷千重子』として衣装に着替えて再登場したところから雰囲気が変わりました。もちろん、これは台本通りなんですが、このキャラを演じた途端、黒柳がどんどん不機嫌になっていったんです」
デスク「なんでだろ?」
記者「友近が架空のキャラの人生を話して、視聴者は何を得られるんだろう、と黒柳は素朴な疑問を持ったからです。真実の人生を自分の言葉で語ってもらうことに番組の意義があると思っている黒柳にとって、くだらない作り話は耐えられない苦痛だったのでしょう」
デスク「なるほど…。でも、それが理解できないっていうのはなぁ…」
記者「特にモノマネができない設定の水谷が、友近の得意とする定番モノマネをわざと下手に演じたとき、怒りがピークに達したようです。『皆様におもしろくないものをお目にかけて、申し訳ないんですけど』と黒柳は視聴者に謝罪しました」
デスク「ぷぷっ、その後、黒柳はどんな態度に?」
記者「水谷役を演じるたびに不機嫌になり、何度も『もういいです』と話をストップさせました。まずいことを言ったと感じた友近が、CMの最中に『気分悪くされたなら申し訳ありません』と謝ったんですが、黒柳は能面のような顔で小さくうなずくだけでした」
デスク「ふーん、友近がまた呼ばれることはないだろうな」
記者「黒柳はかなり気難しいところがあるので、おそらく共演NGじゃないですかね。収録後、黒柳は番組ディレクターに『あなた、時間っていうのは寿命の一部なのよ。友近さんの架空トークは、私の貴重な時間を奪ったわ』と言ったそうですから」
デスク「いや、もう1回友近が出て、トドメを刺すのを見たいもんだ」
記者「…」
「徹子の部屋」で…絶縁状態?
コメポ
★★コメント投稿にはID登録/ログインが必要です。
ID登録/ログインへ
ニュース詳細へ
芸人の演じる“キャラクター"というものを理解できなかったという訳だ。
朝ドラ効果だね。もう徹子の部屋は、日曜日朝早い番組にしたら?なんかお坊さんの法話だよな。早起きして老人が楽しむ番組にしたら!名前も徹子の法話にして浮世の話ししたら
観ましたよ、その放送。私は見ていて水谷千重子のタメ口が気になりました。先ず何かにつけて「うん」という相づち。黒柳さんとの会話に全然合ってなかったし、キャラでもそこは「はい」か「そうですね」くらいにしとかないと、かなり無礼な印象を受けました。あれは黒柳さんでなくても違和感持つと思いますよ。前半、友近さんのトークは良かっただけに、後半は見ている側も疲れてしまいましたし、たしかに面白くはなかったですね。黒柳さんお疲れ様でした。
キャラクターが大御所って大雑把で造りこんでなかったからじゃない?
細かい矛盾に気が付いてとかね。
友近さんだか、事務所だか儲かるからって後付けが多くて、うんざり。
本当にリサイタルして、それは笑いの為、芸人にしては歌うまを聞きに行くの?どっち?
細かい矛盾に気が付いてとかね。
友近さんだか、事務所だか儲かるからって後付けが多くて、うんざり。
本当にリサイタルして、それは笑いの為、芸人にしては歌うまを聞きに行くの?どっち?
その芸をさせたのはあなたでしょ?そういう芸なんだから、不機嫌になるのはお門違い。
勉強不足で振った方が悪いと思います。
この人、よくそういうのあるよね…自己中なこの人、嫌いです。
勉強不足で振った方が悪いと思います。
この人、よくそういうのあるよね…自己中なこの人、嫌いです。
打ち合わせってちゃんとしないんですか?このキャラでやることがわかってるのに黒柳さんが不機嫌になるって変じゃない?
★★コメント投稿にはID登録/ログインが必要です。
ID登録/ログインへ
ニュース詳細へ
黒柳に水谷八重子というキャラを十分説明しないで台本作った責任もある
友近を責めることで解決しない