
今、ブサイクなのかカワイイのか分からず、ネット上で論争を巻き起こしているのが、女優・平岩紙さん。
平岩さんと言えば、『ファブリーズ』のCMで松岡修造さんの妻役を演じていることでおなじみですね。
「平岩紙ちゃんは夏帆似でカワイイ!」
「いやいや、ブス一択でしょ!」
「ブスでもカワイイでもいける……角度か?」
「日によって、ブスだったりカワイかったりする……不思議」
このように、ネット上では彼女の容姿について議論をする人が多数。
カワイイとおブスの境界線にいるような、不思議な魅力 を持つ平岩さんとは、一体どんな人物なのでしょうか?
●カワイイの? ブスなの? 平岩紙ってどんな人?
CMだけでなく、人気劇団の『大人計画』に所属し、独特の存在感でさまざまな役を演じ分け、ドラマでも活躍中の彼女。
そんな、平岩さんになぜカワイイorブサイク論争が起きているのでしょうか?
一般的なカワイイとブサイクの条件に当てはめながら、検証します。
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●一般的なカワイイの条件
一般的に言われるカワイイの条件は3つです。
・丸顔(見た目)
人は、幼さを連想させる丸いフォルムを「かわいい」ものと認識しやすいと言われています。
このため、面長の輪郭よりも丸顔の人 が「かわいい」と評価されやすいですよね。
・黒目が大きい(見た目)
黒目の比率が高い ことで、目の全体的な印象が強くなります。
カラーコンタクトが流行っているのもこのためですね。
・表情が明るい(雰囲気)
表情が明るい人は、その雰囲気で「魅力的」だと認識されます。
顔のつくりも大事ですが、その人の持つ雰囲気によっても「カワイイ」は作られるもの。
これら3つの条件に対して、平岩さんの外見がどうでしょうか?
丸顔でつぶらな瞳、にこやかな表情……と考えると、彼女は十分「カワイイ」と言えそうですが……。
●一般的なブサイクの条件って?
・頬骨が張っている(見た目)
マンガのおブスキャラを思い出すと、共通するポイントのひとつに「頬骨やエラが張っていることがあげられます。
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輪郭が丸い、またはシャープですっきりとしている方が、人は「美人」「カワイイ」と認識するようです。
・目が小さい(見た目)
顔の中でも人に最も印象を与えるパーツは目。
目の印象が弱い人は「薄い顔」とされ、アイメイク重視の顔になれている現代人にとっては「ブス」と考える人も少なくありません。
・表情が暗い(雰囲気)
表情が暗いと、その人の性格も「暗い=ネガティブ志向」と見られがちです。
人は見た目で判断される、と言いますが、顔だちだけでなく表情からも「魅力的かどうか」を判断しているのです。
以上がブサイクの条件ですが、確かに頬骨が少し出ていて、奥二重の目は少し重たい印象?
おブスの条件にも当てはまる部分があるうような……。
平岩紙さん、やはり彼女はカワイイとブサイクの境界線上に存在しているようです。
●美人じゃないけどブスじゃない、境界線女子がモテる!?
平岩さんの論争が巻き起こっている原因は、この境界線女子の存在にあります。
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境界線女子はカワイイにもブサイクにもなれる、汎用性の高さが最大の特徴。
「カワイイ」にも「ブサイク」にも見える境界線女子は、もっといろんな顔が見たい! という好奇心をあおります。
知りたい → 興味 → 好き、といった流れで、興味を持っているうちに癖になってしまうのが境界線女子の魅力です。
近い将来、カワイイにもブサイクにも属さない境界線女子が、婚活市場で優遇される日がくるかも!?
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平岩さん、そして境界線女子の魅力、お分かりいただけたでしょうか?
かわいい、でもおブス? そんな不思議な魅力に、あなたもいつの間にかはまっているかも。
(文/恋愛jp編集部)
恋愛.jp
我々一般人のブサイクとはレベルが違うと思います。
おそらく本物は相当可愛いかと思う。