オールドファッション こっちが表だった

コメポ

皆さんは「ミスタードーナツ」といえば、どの商品を思い浮かべるだろうか。フレンチクルーラー? ポン・デ・リング? それとも新しい方の商品でクロワッサンマフィンやフィナンシェドーナツ? 人それぞれに好きな商品があると思う。



私(佐藤)は断然、オールドファッションだ。特にチョコファッションを好んで購入するのだが、実はこのオールドファッションに意外な事実があることを最近知った。それは……。表裏があるというのだ! マジかよ、古くから知っている商品なのに、今さらそんなことを言われても……。



・丸い方を上にしていたら……

このことは、あるドーナツショップのスタッフの方に教えてもらった。ある日、そのショップでオールドファッションのシナモンを購入しようとした時のことだ。私は、丸みのある方を上にして皿に乗せ、会計しようとした。



すると、スタッフがそのドーナツをひっくり返したのである。



なぜひっくり返したのか? 気になったので、その疑問をそのままスタッフにぶつけてみる。「どうしてひっくり返したんですか?」と。



・こっちが表だから

そのスタッフは、「え?」というような顔をしたのちに、「こっちが表だからです」と答えたのだ。マジか! 知らなかった。丸い方が表だと思っていたし、そもそも表裏の定義があることさえも、驚きだった。そう言われれば、よく見ると陳列されているオールドファッションは、全部同じ平たい方が前を向いている。



あとでミスドのホームページを見てみると、そちらも平たい方が上を向いている写真を使ってるじゃないか。やっぱり、丸い方は裏だったのか。



もしかしたら、知らなかったという人も多いかもしれない。友達にも教えてあげよう。



参考リンク:ミスタードーナツ

執筆:佐藤英典

Photo:Rocketnews24

ロケットニュース24

オールドファッションのドーナツがミスドにあるか!

ドーナツの原形はカステラ生地を大量の油で揚げたポルトガルの菓子だ。
現在のような形でもなく、粘り気があるからスプーンで鍋に落としただけの代物だと伝えられている。
その調理法がアメリカに伝えられ熱の伝わりやすい平べったい円盤形から現在の輪っかへと変わった。
どこをオールドファッションと捉えるのかは定かじゃないが、ミスドのは完成形でオールドと呼べる要素はない。
油に投入した時点で上が表であり、調理全般の常識でもある。
いちいち、裏表なんて気にした事ないけど、
レポート中にもある様に、
ガラス越しの陳列棚を見れば、一目瞭然でしょう!?


このオールドファッションだって、
普通に、あの割れている方が上に陳列してあるしね!


逆に聴くけど、
あの陳列を見て「裏返しなのになぁ…」と、
ずっと思っていたと言う事か!?


いやいや、
全然無いでしょ!?(笑)


陳列棚見りゃ分かるし、平らじゃない方を表だと思ってる人の方が少ないと思うけど。
ミスドではノーマルなオールドファッションが一番好きです。
へぇ~
超豆知識でもなんでもない。ほとんどの人が平たい方が表だと知っている事だと思う。
いちいちそんなん気にしてないわ!

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