
日刊スポーツに夏目アナとの熱愛・妊娠を報道された有吉弘行さんですが、この報道で「タレント人生」が崖っぷちに立たされた のではないかという声が一部で上がっています。
有吉さんは今回の報道があってから、メディアに出ては“完全否認”を続けていますが、どうやらその裏には「そうせざるを得ない理由」 があったようです。
有吉さんは日刊スポーツの記事が出た24日の夜に、自身のTwitterで「これを狐につままれたような気分というのか。。。」と投稿。
26日放送の『ヒルナンデス!』に生出演した際には、共演の陣内智則さんから「僕らは心配しているよ」と意味深なツッコミを受けるシーンがありましたが、一瞬険しい表情を浮かべたものの上手くかわして明言を避けていました。
●裏で圧力をかける“大物の存在”とは
有吉さんは、27日深夜には『24時間テレビ39』のコーナーである「有吉反省会! これが私の生きる道で大丈夫? 一斉取締りSP」に生出演。
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番組内での発言が注目されていましたが、冒頭で「誤報記事を書かれてしまってすみません。って、なんで俺が反省しなきゃいけないんだ!」とあいさつ。
また、28日夜にはMCを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、「新聞報道、熱愛と妊娠とか結婚というのは、本当にまったくないこと」と、より具体的に踏み込んだ形で報道を否定しています。
実は有吉さんがここまで報道を否定するのには、ある“オトナの事情” が関係しているといいます。
そのキーマンとなるのが、夏目アナの所属事務所・田辺エージェンシーの田邊昭知社長です。
田邊社長は夏目アナのことを日本テレビの局アナ時代から気に入っていて、退社後、自社に“ヘッドハンティング”したほど。
この田邊社長が今回の報道に対して激怒し、テレビ各局に「日刊の記事を扱うな。あれは誤報だ」と圧力をかけたといわれています。
また有吉さんが所属する太田プロダクションに対しても、「こちらの指示通りにやってもらう」と強硬な姿勢をとったため、太田プロダクションは「事実無根」とのみコメントを発表。
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そして当の有吉さんも“交際を否定するしかない状況” に追い込まれてしまったのです。
夏目アナは、一時期、田邊社長の“愛人疑惑”も出ていたほど弱愛されていたといいます。
2人が共演していたバラエティー番組『マツコ&有吉の怒り新党』から夏目アナが3月で降板したのも、田邊社長が有吉さんとの交際を察知したからだとか。
そんな田邉社長は、夏目アナにちょっかいを出した“有吉さんをつぶしにかかる” といわれています。
現在テレビ11本、ラジオ1本の計12本のレギュラーを持っている有吉さんですが、大手芸能プロ・田辺エージェンシーの社長の画策によって、来年末にはレギュラーがなくなる可能性もあるようです。
●「すべて誤報とは思えない」「好きにさせてあげて」ネットでは困惑の声
『テレビが全然報じないなって思ってたら、そういうことだったのね。芸能事務所ってほんと怖い』
『誤報ならどうしてすぐに否定しなかったんだろう?』
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『いや、さすがに発表が遅いな。今さら否定しても信じられん。謎は深まるばかり』
『全部誤報とは思えない……あとで“安定期に入るまで待ってました”とかやめてねー』
『正直、いい歳した42の男と32の女の恋愛なんて好きにさせろよ、と思う』
『なんかがっかり。この人もしょせん自分より強い人間には毒吐けないのか』
『これで有吉の仕事が減っていったら、ますます笑えないね』
今回の有吉さんと夏目アナの熱愛報道については、それぞれの対応の仕方に違和感を感じた人が多かったようです。
またテレビ各局や芸能事務所に圧力をかけて、報道を「なかったこと」にしようとするやり方に対して、困惑する声も上がっています。
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有吉さんが一貫して熱愛・妊娠報道を否定するのには、“オトナの裏事情”があったようです。
とはいえ、世間では「真実を知りたい」という声が多く上がっています。
果たして、この報道が真実となって公に明らかになる日は来るのでしょうか……?
(文/恋愛jp編集部)
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