年間400本以上の番組に出演するタレント、小島瑠璃子(22)と女優の広瀬すず(18)が犬猿の仲になってしまったという。



　「きっかけは先月放送された『ネプリーグ』(フジテレビ系)でした。番組では広瀬が映画『四月は君の嘘』チームのメンバーとして出演し、ネプチューンの堀内健(46)らと出題された日本語を制限時間内に英単語に訳すクイズに挑戦しました」(番組制作会社ディレクター)



　結果はどうだった?

　「広瀬は『たとえば』の問題に『え、なになに?』と戸惑い、不正解。続く『朝食』を訳す問題でも、『待って、待って』とこれも答えられませんでした。3問目の『祭り』でようやく正解しましたが、その後『警察』の問いに『あれ、なんだっけ?』と時間切れ。広瀬のせいでチームはボーナスステージに上がれず敗退したんです」



　小島はこれに対してどんな反応を?

　「広瀬が答えられない様子を軽蔑するような表情で見つめながら『うそぉ～、簡単なのに』『バカだったね～』と言って周りを笑わせました」



　ちょっとひどくない?

　「明らかに言い過ぎでした。番組終了後、広瀬とそのマネージャーは顔を真っ赤にしながら怒っていたんです。しかし、小島は大手のホリプロ所属なので広瀬側は泣き寝入りするしかありません。事務所関係者から聞いたところ、『もう今後は共演NGにするつもりだ』と言っていました」



　なぜ小島はそんなに人を小バカにするような態度を取ったんだろう?

　「優越感が強く出てしまったのかもしれません。番組中、小島は順調に正解を出していたし、広瀬をバカにすることで『自分はこんなに教養がある』とを見せつけたかったんでしょう。小島の最終学歴は大学中退ですが、実は偏差値70の千葉県立千葉東高校出身です」



　すごいね!

　「この学校は超難関の有名国公私立大に多数の合格者を出しているので、小島には『私はあなたたちとは違うのよ』という奢りがどこか透けて見えます」(先のディレクター)

　売れっ子芸能人にとって、人を見下すような歪んだ優越感は身を滅ぼす一番の要因だと早く気づいてほしい。

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