比大統領訪日「反米」変わらず

コメポ

フィリピン人の多くは、反中国感情を持っている。米国がドゥテルテ大統領の麻薬対策に沈黙しないと、米比関係は改善しない。
日本のように外交力の無い国に何ができる。米国も信用はできない。
戦争になれば国民が犠牲になるから。それに今のフィリピンの戦力では現実的に無理だろう。中国が約束を破れば世界に配信して中国の友好国が中国を警戒するだろうからある意味あの大統領は策士だろう。
一応比大統領の話す内容には一貫性がある。
ということは親日発言もまんざら嘘っぱちではないだろう。
一喜一憂せず気長に付き合うことだね。
『鎖に繋がれた犬』を日本で発言したのは、正に日本への皮肉意外にはない。
『奴隷』も、たっぷりと日本人へ向けた言葉として受け止める必要がある。
ドウテルデ大統領は日本を正確に言い当てた。
私も強かだと思う。
アメリカと対立し中国から援助を引き出し、かと思えば日本に擦り寄り援助を引き出した上に、日本というアメリカとの窓口を確保しておけば、日本を持ち上げる事で逆に日本に恩を売る事ができる。
そこまで考えていたかは…???だけど、いずれにしても勢いは間違いなく、ある。
昔は中国だけが戦場でしたが、アメリカが日本の中国対策を批判する愚策により、日・比・米を含むアジア太平洋全てが戦場になりました。
今回、アメリカがフィリピンの麻薬対策を批判したのは恐るべき愚策でした。
時事通信社はどんな事が有っても、日本側の勝利とは書きたくないのだろう。
もうフィリピンもミニ中国でしかない。経済発展だけしていればいいなら格差社会になるだけ。刑務所に沢山囚人がいればそれだけ税金を無駄遣いする事になる。根本的な解決策じゃない。刑務所に沢山囚人がいるというのは結局は失業者がそれだけいる事になる。
これが政治なんだよ…比の立場をよく理解している

page top