平野ノラ、消える前にやること

コメポ

デスク「去年大ブレークした芸人で消える最右翼はピコ太郎こと古坂大魔王(43)だろうけど、女芸人だと…」



記者「バブルを題材にしたネタでブレークした平野ノラ(38)でしょうね」



デスク「平野は1980年代バブル時代に流行した赤いスーツ姿で、当時よく使われていたショルダーフォンを使い、50音の1文字からバブル時代に関係する言葉を返す『OK50音バブリー!』などのネタで大ウケした」



記者「あの時代をリアルに知っているデスクなんかにはいいんでしょうが、平成しか知らないボクらにはピンときません」



デスク「で、今後どう生き残ろうとしてるのかな」



記者「真剣に悩んでいるそうですよ。単調なその芸風はもうだいぶ飽きられています。だから、今は精神的に不安定になり、占いに頼るようになりました」



デスク「占いか…」



記者「平野は先日『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演したとき、自分がブレイクしたきっかけとして、芸人でもあり占い師の島田秀平(39)から『衣装は全て赤がいい』とアドバイスをもらったことを告白しました。下着まで全て赤に変えたところ、ネタが大ヒットしたそうです」



デスク「なるほど…」



記者「まったく鳴かず飛ばずだった下積みの長い芸人から、占いのアドバイスで時の人になったんですから、その後はどうしても占いに頼る生活になってしまいました。しかも占いだけでなく、最近は縁起担ぎにもハマっているんです」



デスク「どんな縁起を担いでいる?」



記者「申(サル)年の昨年、災いが去るようにと東京・巣鴨のとげぬき地蔵商店街で縁起物の赤いパンツを買ったんです。以前はバブル時代のようにレースのセクシーなショーツを身につけていたんですが、そのときはおばあちゃんが身につけるような、腰まで包むパンツだったそうです」



デスク「その姿、見てみたい…」



記者「えっ(笑)! で、現在は朝出かけるとき、ネットで占いサイトを複数閲覧し、どの方角に吉があるかまで確かめます。その他では幸運メイクをしたり、風水にこだわって部屋の模様替えもしたそうです。売れた人間なら誰でもそうですが、落ちてゆくのが怖い。売れた反動でかなり不安なのでしょう」



デスク「今年、平野は自分の未来を占い師に託すんじゃなく、消える前に自分の力で運命を切り開けって言っておくよ」

NewsCafeゲイノウ

嫌いな芸人
いかにもバブリーな感じだね…彼女…。
時間がかかっても手書きでファンレターの返事をだしてるって…。
一発屋で終わらないように頑張ってほしい!
求人率も経済も好調だし、今はバブルだろ。

by.安倍総理
わたしは嫌いではないです。1週間ティラミス生活なんて芸風とは遠いことしてても腐ることなかったし帰れま10でもネタをぶち込んで来ずチラチラと映るくらいで。下手にダラダラネタをやる芸人やネタばかりぶち込んでくる芸人より、さっとやるネタをチラチラしてくれた方が飽きなくていい。
よこざわなつこよりましだと思う。
夏には完全に消えてますから!残念っ!
金スマ見ました?この人は自分で切り開く力ありますよ。芸人ダメでも何かやれる人。

どんな場面や相手にでも受け答えの冷静さ、本番ギリギリで衣装が無いというドッキリでの対応力、1週間ティラミス生活でのフリーなトークの面白さ…もっとこの人の色んな面を見てみたいです。
飽きられて いったん消えて 別キャラで再び… って感じ
一生懸命取り組んでるところ好感持てますよ。人を楽しませるサービス精神が旺盛なんだろな。

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