やじに「黙って聞けよ」

コメポ

野次にもタイムリーのいいのもあれば、的外れだったり、ただ騒ぐだけのものだったりと色々ある。野次は、お笑いの突っ込みに似ているところがあり、やり方次第で全く受けない。野次は言えばいい、騒げばいいと言う訳ではない。タイムリーで的を射てないと烏合の衆の騒ぎでしかない。国会質疑を観ていると烏合の衆に見えてくる。
二階は嫌いだが、しかし「野次」そのものには物申したい。

壇上で発言者が発表をしているときに、他の人達が発言者対して話をしてを中断する風景をテレビで子供達が見ています。
僕が子供の頃、先生から「話し合いの場では発言中は静かにしましょう」と教えられましたが、この風景を見てどのように感じるのでしょうか?
政治家たちは考えたことがあるのでしょうか?
子供達はよくも悪くも絵面しか見ません。
これが今の授業中でも話をしたり彷徨いたりする「学校の崩壊」の一因のような気がします。
自民党が野党に成り下がった時代を思い出してくださいね。あなたたちも、国会の場でヤジを言っていましたね。あれは酷かった。国会議員さんは誰のために働いているのか?議員や公務員の職務の基本ですけど、議員の皆さんは選挙前になると国民の前では格好つけていますね。そんなに議員の職にこだわるなら、汗をかくことを忘れずに。
小さい時に、人の話は黙って聞きなさいって教えてもらわなかったかなぁ…
よくある小学生の学級崩壊は国会中継を観たからなのかしらね。こりゃあ公序良俗に反するから子供には観せられないね。
まぁでも人の話は黙って聞けよというのは正論ではないかと。
その二階が席に着いた時、隣の席は空席だった。 その空席は、自民党副総裁であり、横審の委員である高村の席であった。 何故空席だったのだろうか。 トイレが近かったのかな? それとも、国会より横審の方が大切だったのかな?
「黙って聞けよ」も「野次」も、これが日本国民の代表かと思うと、情けないし、恥ずかしくなる。
まぁ、選んでいるのは国民だけどね。
税金泥棒のパフォーマンスに何億も使われているのかと思うと風邪をひいても病院行けない自分が悲しくなる
政策がないから野次しかできない…


悲しい野党の現実ですね。

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