驚きの過去と再起が進まぬ事情

コメポ

タレント、山田邦子(56)が先日、大阪・関西テレビで放送された情報番組「よ~いドン!」にゲスト出演。絶頂期に1カ月の給料が1億円を超えていたことを否定しなかったことが共演者を驚かせた。



 「山田は1980年から90年代前半にかけて『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)で売れっ子タレントとしての地位を確立し、冠番組などレギュラーを14本も抱えていた時代があったんです。番組内で共演した円広志(63)らが当時のギャラについて質問すると同時に『月給1億円』のテロップが現れました」(女性誌デスク)



 山田はそれにどう反応した?

 「まったく否定もせず、『すごいときはCMも8本とかあって…。それを現金で受け取って、危険だよね』と振り返り、両手にバックで持って帰るようなポーズを取りました」



 そんなにすごかったんだ?

 「彼女は88年から8年連続でNHKの『好きなタレントNo.1』の栄冠に輝きます。こうして『唯一天下をとった女芸人』と称された山田ですが、95年を境に仕事が激減したんです」



 なぜ急激に仕事が減った?

 「9歳年上の番組制作会社社長(65)と不倫をしたからです。あれだけ好感度が高かった山田が略奪愛を望んでいたことで、女性視聴者を敵に回してしまった。ちょうどしつこく山田を追い回していた芸能リポーターの井上公造(60)に、『おまえ、モテないだろう』と暴言を吐いているシーンをテレビに撮られ、それもマイナスになったかもしれません」



 そんなことがあったのか。

 「しかし、人気の終わりが決定的になったのは2000年に愛を実らせ結婚してからです。無理矢理別れることになった元奥様やその子どもに対する配慮をまったくせず、豪華な式を挙げたうえに都内の一等地に8億円の豪邸を購入したことで猛烈なバッシングを受けました」



 今はどうしてる?

 「2007年に乳がんになり、2回の手術を行った後、2012年に完治報告をした経験から、がんのシンポジウムや講演会などに呼ばれています。当時の蓄えもあるようで、生活はまだまだ余裕のようです」(先のデスク)



 モデルのマギー(24)やタレントのベッキー(32)など、不倫や略奪愛は当たり前のように報道されているが、そろそろ山田も世間から許され、再び表舞台で活躍するのだろうか?

NewsCafeゲイノウ

たけしが、講談社襲撃事件でテレビに出られなくなって、差し替えで穴を埋めたのが山田邦子だったと思う。私は、人のことをあれこれ言うほど、立派な人生を送ってないから、批判はしないけど、わりと最近の番組で旦那が酷い焼きもちやきで困ると言ってて、気持ち悪かった。
テレビショッピングでしか見ないですね。

こないだ、ものまね番組にX JAPANのToshiさんのマネで出てたかな
人様のモノに手を出して奪っていく、俗に言う略奪婚って、自分に何らかの形でバチが返って来るって聞いたことがある。やっぱりそうなんですね。
私も当時好きだったけど不倫略奪で大嫌いになった一人です。はっきり言ってテレビ出て欲しくありません。裏切られたようでショックだった。なんだろ思春期だったからもあるのか?自分の家が被害者側だったら…と思うと凄く許せなくて、それはまた最近テレビで見かけるたびに負の感情を思い出します。
昔の方が不倫に寛容やな~世代的に、ばっちりなんやが、邦ちゃんが不倫の末の結婚だったのは、初めて知った
極たまにだけど、ドラマの超端役で出てるし、化粧品の通販番組でクリスと騒ぎ立ててますよ。

それが今じゃ…ってか?
カラッとした人柄が売りだったはずなのに、略奪婚…その後の流れは、世間に嫌悪感を抱かせるには十分だった。別に再起しなくても、旦那、稼ぎイイんでしょ?キッパリ引退した方が、印象良かった。不健全に肥え膨れたグルメリポーターと、深夜の通販番組あたりに出るくらいなら。
ヒロミさんのように、またじわじわっと出てきそうだね。
バブリーな時代だからこそ。

過去は過去、おんなじバブリーな時代を繰り返せないですから。

中国を見て、懐かしとは、思え、羨ましいとは、思わないのは、行く先が、ある程度、推測できるから。

その時代、時代、必要とされる人も変わります。

山田邦子さんは、今の方が、人間らしく幸せそうに暮らしていると思います。

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