読んだので売りに行ったら…

コメポ

出家引退を表明し、突然書籍を発売した清水富美加さん。所属事務所レプロで決着がついていないまま、いきなり本を出版し、ネット上では驚きの声が相次いでいる。



問題の書籍『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』を発売日の2017年2月17日に入手した私(佐藤)は、アッという間に読破してしまった。そこでブックオフに売りに行ったところ、その買取金額に衝撃を受けてしまった。マジかよッ!!



・10分で読めた

実はこの書籍、1ページあたりの文字数が少ない。したがって、結構サクサク読める。私は10分程度で全部読んでしまった。その内容については、ご自分の目で確かめて欲しいのだが、私は個人的に「ふわっとした感じ」という感想を抱いた。



おそらく私の頭が足りないので、何を言いたいのか、理解できなかったのだと思う。きっと私には高尚すぎたのだろう、多分……。



・気になる買取価格は?

さて、もう読んでしまったので最寄りのブックオフで買い取ってもらうことにした。さすがに発売日なので、それなりの値段がつくと思うのだが。ちなみに購入価格は書店で1200円。Amazonでは一時3500円という値段がついていたのを確認した。



Amazonの売れ筋ランキングで1位にもなっていたし、きっとそこそこの値段になるだろう! そう思ってカウンターに行くとッ!!



スタッフはピッ! ピッ! とレジに何やら打ち込み、そして!



発売日でほぼ新品でもこれか~……。まあ、こんなもんだよね。ってことで、買取価格は100円でした~。ほんじゃ、またね~!



Report:佐藤英典

Photo:Rocketnews24

ロケットニュース24

嫌いじゃないなーこんな記事笑
私も纏めて持ち込んだら、余りの査定額の低さに結局持ち帰りました。
その後ネット販売で出品。
ちょっと面倒だけどそれなりの額にはなりました。
もう2度とBOOK・OFFには持って行きません。
BOOK・OFFは助かるけれど、昔の古本屋さんみたいには行かないねぇ。

良い本も、ほぼタダみたいな値段つけるから、がっかり。
又、こんな良書が…やすっ!!でびっくり掘り出し物と驚きも最初はありました。最近は、勉強しているみたいです。

なにわともあれ、昔の古本屋さんが懐かしい。お世話になりました。
女性週刊誌でもしっかり読んだら3、40分以上かかる。
そんな下らない本手に取ろうと思わない。
そのまま教祖様の愛人だろうが息子の嫁だろうが好きにしてくれ。
信仰心は勝手だが無責任過ぎる。
ブックオフの買い取りには、規定があるみたいね。

確か、発売日から30日以内のコミックだったら、100円で買い取り、だったかな。

ただし、売れ筋の本とか、話題性のある本を、発売日直後に持ち込むと、150円とか200円とかで買い取ってくれたような…。

まぁ、清水さんの本は、大量に持ち込まれることが予想されているんだろう。

ちなみに、10円で買い取ったコミックは、100円~150円の価格で販売するみたい。

だから、「買い取り価格×10」が販売価格の目安になると思うんだけど。

その辺の確認は、記者さんに任せます。

きっと、信者と思われたんじゃないかなぁ…
BOOK・OFFがそーか系だからって訳でもないだろうな。

信者以外でお金出して買う酔狂な人が少ないからだろうね。
こんな本にお金出すなら、小説買うよ!
そこも詐欺 高く買う?ほとんど0査定 0円の本高く販売してるから
新刊で買うのは、こういった業務の方と物好きだけ。ちょっとしたらブックオフ他、古本屋に山積みだろ。

業界からの損害賠償に見合う稼ぎは期待出来ないよ。あとは新興宗教の幹部様の慰みもの一直線だな。
はい、失敗。残念でした。

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