でも私はまだ39歳だって

コメポ

恋愛するより○○したい!! 30代独身でも「何の焦りもない」女性たちの本音

『ダメなのかな……』



そう言ってため息をついたのは39歳の旅行代理店の女性。

接客業なだけあって、スレンダーな容姿は悪くないし、年齢より少し上に見えますが美人です。

そんな彼女にはもう10年以上彼氏は居ないそうです。



仮にAさんとしておきましょう。



『もう39歳って皆言うじゃない。でも私はまだ39歳だって思っているの。だから、頑張ればまだ恋愛も出来ると思うし、高望みしなきゃ今よりはいい転職も出来るかもしれない。でも、もう何もする気にならなくて。特に恋愛。面倒ですよね。コミックの恋愛モノを買って、読んでいる時が一番楽しいし幸せ。もう、女として終わったのかなと思うと悲しくなるけれど、もう恋愛面倒で』



こんにちは、コラムニストの玉恵です。



皆さんは何をしている時が一番幸せでしょうか。

恋愛をしている時、女性はきらきらと輝いて、パワフルになれますよね。



でも、恋愛って正直体力使うわ~と思っている女性も多いはず。

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確かに相手が居て、自分の頑張りだけではどうにもならない恋愛って、正直パワーが必要。

疲れている時には少々負担にも感じてしまいますよね。



●こんなに居た!恋愛に生きない女性



休日に出かけても、世の中ファミリー層ばかり。

正直シングルには肩身の狭い思いもあるでしょう。



ですが、心配無用。

シングルに何の疑問も持たない 女性がこんなに居ました。



『強がりじゃなく、恋愛面倒です。そりゃモテたら楽しいかもしれませんが。忙しい仕事しているし、お金貯めている最中だし、休みはカレー作って、安いワインとビール、ポテチで海外ドラマを一気に観るのが楽しい。今は全く恋愛に興味無しです』(33歳女性/IT)



『夜の仕事しています。だから、男性には困らないって思うでしょ? そんなことありません。仕事で男性に媚びるぶん、プライベートでは男性と口もききたくない……。恋愛したらお金かかりそうだし、疲れるし、営業トークじゃなくずっと彼氏は居ません』(28歳女性/接客業)

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『結婚はしたいけれど、恋愛は面倒です。恋愛しなきゃならないのであれば、一人でいい。ドラマの逃げ恥良かったな~。あ、現実逃避ですよ』(37歳女性/販売)



皆さんお疲れのようで……。



現実逃避の37歳の女性に、更に話を聞いてみると、

『少女マンガもいいけれど、私は恋愛ゲーム派です。かっこいい男子が自分の事好きって言ってくれるし。今は恋愛もスマホで済むなんて、便利ですよね~。おすすめですよ!』



●ストレスフリーな平面恋愛



確かに働く女性が多い今、疲れていて恋愛どころではないのかもしれません。

紙や画面だけの平面の恋愛は、ストレスも無く疲れている時にはいい癒しなのかもしれませんね。



少女マンガのほうがいい、と思っている時に無理して恋愛してもうまく行かない気がします。

面倒くささを吹き飛ばすような相手 に出会ったら、きっと恋愛したいと思うかもしれませんね。



●ライター/玉恵(ダメンズ専門家)

恋愛.jp

私なんか、BLマンガ読んでる時が一番幸せ。

終わりすぎ…。
いわゆるアラフォーでしょ?まだまだこれからじゃん!残りの人生の方が長いんだからさ。
正直言うと 養ってくれる人がいるのは うらやましいけど 家事は出来ないし 今のままがいいわ
かまってちゃんじゃなく、本心から言ってるなら全然いいと思う。少なくとも子どもいるから介護安泰!なんて短絡的な人よりは。
ただ、頑張れば頑張れば、って言いながら頑張らなくて、結局後になって焦って婚活妊活とならないように覚悟だけは決めておいたほうがいいとは思うよ。こういう人は一度気が変わって妊活なんてことになると、手遅れ状態になってから知らなかったやらなかったの嵐。全部自分のせいだろ!と冷めるよね。
ある程度の年齢になってお金と時間があると、別に彼氏とかいなくても自由に過ごせるほうがストレスフリーで気楽!
彼氏というより人に休日まで振り回される生活はゴメンです。親には今はまだ一人で動けるからいいけど年取って寝込んで動けなくなったらどうすんだ💢と言われてます。確かに孤独死は避けたいです(笑)
まぁ~いたらまた違う生活してるんでしょうけど、今のところ全く必要ないですね彼氏
私は離婚して15年目のバツイチ女。
田舎に嫁いで知らない人からも『子供はまだ!?』と言われ続け、引き隠りに(泣)
離婚してからの方が心身共に充実して生き生きとしている。
結婚がすべてではない。
私は仕事と自由を手に入れた。
仕事に生きる人生も幸せだと思う。
親が生きている間だけ生きれればいいやというコメ、年齢的に緊喫で身につまされます!まだ若い方でも、そういうふうに考えられているんですね!?喜んでいい事ではないけれど、ああ、そうなんだって妙なところで納得してしまう部分、大きいです。山本耕史さんが今の状況ひっくり返って仕事全部なくなっちゃうかもと思っても結婚したってコメはすごい
とりあえず一回結婚して子どもも2人産んだ。そして今バツイチ。子供は社会人と高校生で手がかからなくなったから仕事に打ち込んでいる今が1番楽しい。彼氏とかいたら良いなとは思うけど色々考えると1人の方が好きな事に時間が使えるから気がラクと思う自分がいる。
39歳くらいになると、あまりに個々の差があり簡単な話でもなく。
麗しき女性の他、がっさがさの干物もまた存在する。今もスマホが鳴るが、50代越えて客引きをするばばさまには正直引くわ。ほっとけよ、気が向いたら飲むしそうじゃないなら飲まん。別にそそることもない。
10代の頃の、恋愛への無駄に強い興味とエネルギーは、今思えば、身体的な結婚適齢期に入るまでにベストパートナーを見つけるために必要だったんだなと思う。
20代から30代前半の頃の体力は、子を産み育てるため。
40代からの諦めや落ち着きは、反抗期の子どもと正面から向き合うため。
介護も始まりもう遊べない。

40代後半から更年期と老化が始まり、子どもが巣立ちの時期で、私は丁度よかった。

同世代で孫のいる人、婚活や妊活頑張ってる人、まだまだ子育ての人、色々いるけど、相手を探してる内は若々しくて綺麗だよね。
許される環境で、人に迷惑かけないなら自由にしていいと思う。

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