『月経を止める商品:メンシーズ』

コメポ

毎月やって来る月経の面倒臭さ&辛さは、男性には理解し得ないことだと思う。薬を飲んで痛みを和らげたり多い日用タンポンを使ったり、出来るだけ快適に月経期間を過ごせるよう工夫を凝らすのである。



そんななか、あるカイロプロクターが「月経を止める商品」を開発! しかし、その紹介Facebookページを見たネット女子から、非難の声が上がりまくっているというのだ!!



・”月経を止める商品” にネット女子がドン引き!

ネット女子がドン引きしてしまうような月経を止める商品「Mensez:メンシーズ」を開発したのは、米カンサス州に住むカイロプラクター、ダニエル・ドップスさんだ。



メンシーズは、アミノ酸とオイルが入ったリップスティック形のアプリケーターだ。タンポンを入れる要領で、メンシーズをアソコに注入すればアミノ酸とオイルが接着剤の役割を果たし、月経の血を漏れることなく止めることが出来るというのである。そして、尿をするとメンシーズが溶け、月経の血と一緒に外に流れ出す仕組みなのだとか。

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・疑問だらけなメンシーズ

使い方はほぼタンポンと同じだが、女性にしてみたら疑問だらけな商品である。アミノ酸とオイルをアソコに注入して安全なのかどうかも怪しいし、それで月経の血を止められるかどうかも疑わしい。



仮に問題なく作用したとしても、毎回トイレで尿をする度にメンシーズが流れ出してしまったら、その度に注入しなくてはならない。トイレが近い女性にしたら、この上なく面倒なうえコストもかかってしまう。



・ネット女子から非難ゴーゴー!!

しかも、メンシーズを紹介するFacebookページでダニエルさんは月経を「気持ち悪くて不快」だと表現し、ネット女子から怒りを買ってしまったのである!



なかには、「メンシーズを開発者の口に突っ込んで黙らせてやる!!」と過激なコメントを残す女性もいたようだが、あまりにも非難の集中砲火を浴びたせいか、同Facebookページは削除された模様で現在は閲覧出来なくなっている。



そして、安全性が怪しいにもかかわらず、メンシーズは特許権を取得していたというから驚きだ。海外メディアは、産婦人科医が「メンシーズの安全性と効果は保証出来ず、生殖器が炎症を起こしたり感染症にかかる可能性もある」と述べていたと報じている。



参照元:Twitter Tara ‏@Catstello、METRO、indy100(英語)

執筆:Nekolas

ロケットニュース24

月の物は、煩わしいけど、それをわざわざ止める事は身体の安全面から考えても危険。不順でも結構しんどいが薬に頼ろうとは思わない。病院に行く方がはるかに安全。
これ実際に売りだしたのか?
特許もそうだけど、誰が開発の時テストしたんだろ、凄い勇者だな。
子宮腺筋症なので出血量が半端なく多い。夜用でも一時間持ちません。

子ども(三人)も出産しているので、もう妊娠を望まないのであれば、そのような物が試したい。

無理に薬で止める必要ない
当時この商品があれば彼女は悲しまずに済んだ(-_-;)
→☆1985年第7回 東京女子マラソン…30Km辺り 先頭集団にいたビルギット ワインホルト(21才.東独)に異変が…。
突然生理が起き白い短パンが血に染まった。早く中断してトイレで処置するんだ(゜o゜;)と私はTVに叫んでいた。だが彼女の目は涙しながらも最後まで走り続け2位でゴールした。この大会以降日本女子選手の雰囲気が変わり高タイムが増えた感じがします。
月経中でも経血を気にせずヤれる

… という事だろう。

たぶんプロの女性のための。
共に無理をせず分かち合い人間らしく生きましょう
皆さん大変ですね。あがってしまったら本当に楽チンです。でも、今度はあちこちにガタがきます。

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