ココリコ・田中 裏でささやかれていた「危惧」

コメポ

憧れの夫婦が、まさかの離婚。お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が、妻で女優・小日向しえとの離婚を発表した。長男と次男の親権は、いずれも田中が持つという。



 離婚の理由は定かではないが、以前、田中出演の番組を担当していたテレビディレクターによると、「ちょっと気になることがあった」という。



「田中さんは基本、とてもイイ人で、偉そうなところがまったくない。ロケ先にマネジャーも連れずに電車で来たりすることもあるくらい、飾らない性格。家族の話を聞いても普通に答えてくれて、夫婦仲が悪いなんて聞いたことがなかったんです。しかし、私の働く制作会社で引き受けている別の番組で、今年2月ごろ、田中さんの家族を絡めた企画を提案しようとした際、所属事務所から『息子はよくても、奥さんは絶対ダメ』と出演NGがあったんです。理由がハッキリわからないまま企画はボツになりましたが、小日向さんは女優を引退したわけではないですし、どうしたのかと思っていたんですよ」(同)

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 離婚に伴う親権問題では、父親が親権を主張しても難しいといわれる中、今回は親権が田中にあるという点に「小日向に何かあったのか」と心配する声もある。



 2人は、バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)で共演したことがきっかけで2003年に結婚。手もつないだことがないプラトニックな関係のまま、田中から「お互いに好きなんだから、結婚しようか」とプロポーズをしたという。04年に長男、08年に次男が誕生。田中がその後、「女の子を育ててみたい」とテレビで3人目を欲しがる話をしていたり、小日向が家族との心温まるエピソードをTwitterで紹介していたことなどから、ファンから「憧れの家族」とも言われるようになっていた。



「田中さんに頭ポンってされたら なんか涙出てきた。好きってーのは こういう事なんだなぁ~と思った。結婚して8年の私たち。ずっと仲良くしてたいもんだ。うん」(11年11月の小日向のTwitter)



「結婚9年の幕を閉じ 10年目に突入した私達。今日は まさかの夫婦喧嘩(笑)でもね 喧嘩して気づいた事学んだ事がたくさんあった。だから良かったの!!」(12年6月の同Twitter)



 家族愛を強調するTwitterは一昨年あたりから減り、子どもに関するものが増えてはいた感じだが、夫婦仲を疑わせるような点はまったくなかった。ただ、最近になってTwitterの一部が続々と削除される妙な動きもあった。



 小日向はバラエティ番組で夫とのなれ初めなどを話すほどオープンだったのが、まさかの共演NG。ということは、夫婦仲がこじれたのは事務所も把握していた事実だったのだろうか。離婚の理由は謎だが、楽しそうな一家に憧れたファンにとってもショックは大きい。



(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)ココリコ田中

サイゾー

離婚なんて珍しくも無いのに、これが芸能人になると根掘り葉掘り書かれて…。

それより子供の幸せを一番に考えてあげて欲しい。
お互い「良い人」でも、夫婦は元々は他人だから、すれ違い始めたら努力してもなかなか溝は埋まらない事は有る。
一生懸命埋めようとして、疲れたな…と思ったときに「離婚」という選択になる場合も有る。
親権問題は、母親が取るものだという考えは、世界的に見たら古い。日本が遅れてるだけ。

俺は 直樹の味方や…
憶測だけで記事にして、結局は離婚の真相は知らない。何が言いたいのでしょうか?ココリコ田中さんは性格のよいお人よしだと言いたいのか?
子どもが傷付かないように離婚の詳細を明かさないと決めたようですから、憶測で記事を書くのは止めて欲しい。夫婦のことは夫婦にしか分からない。
で、「危惧」とは具体的に何?
結局何何が言いたいんだ?
何も分からないなら憶測だけで、ゴチャゴチャ言うな。
あの松本や加藤浩次、東野が笑いにもできない理由だから、よっぽどなんだろう。そして笑いにする必要も無いし、詮索する必要も無い。
本人たちの問題です。周りがとやかくいうことではないです。
これくらいの憶測で記事になるのか(笑)

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