石破氏、首相の改憲対応批判

コメポ

視野を広げてみれば、健全な中道が育っていない。憲法擁護にしても、共産から穏健派迄、集票力のある公明党と仲良くしなきゃ仕方がない。最近、漸く、共産党が公明党に騙されていたと気付いたようだが、20年以上遅い。百歩譲って、共産党思想の是非を議論の外に置いたとしても、呑気過ぎて心許ない。また、民進、自民の中道派も、発言力を増すためには、公明党と絡まざるを得ない。しかし、宗教団体が、自分達の政治的立場を守る為に、野党を利するような発言はやめようと言ったり、政治的勝ち負けに拘るあり方は馴染めない。健全な中道あり、右派あり左派あって、日本の将来の安全の為に議論をするのは意義があると思う。
『否定も肯定もしない』そもそも、自由民主党って!?色んな手交であり、そんな方々が集まっての戦後復興。(鈴木善幸元総理…当時、経歴を知り驚いた。)嘗ての社会党が無くなった→結果が、55年体制の崩壊ではと考えてしまう。石破さん、麻生さん…選挙区の生まれ育ち。2世3世!?最近、妻の地元です!そんな地方の市町村選挙で立候補する人…父とか爺さんの顔で出馬する候補者よりも危惧しますよ。

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