天下近づく?紀香に教育的指導も

コメポ

デスク「歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻、小林麻央さんが亡くなった(享年34)のは残念だね」



記者「闘病の末ですが、将来は女将さんとしての活躍が期待されていたのに…」



デスク「改めてご冥福をお祈りします…。さて、女将さんといえば、この前、女性誌が歌舞伎界の女将さんヒエラルキーについて書いてたのが面白かったね」



記者「女優、三田寛子(51)がその頂点を目指す中、『藤原紀香(45)に教育的指導…』ですって」



デスク「紀香が去年9月に片岡愛之助(45)と結婚したときの披露宴の様子や引き出物のことを具体名は挙げないものの、テレビで批判したってな」



記者「披露宴では歌をうたうな、とかもらって持ち帰りやすいよう重いものを出すな…とか」



デスク「紀香は最初の結婚のときもそうだったけど、ド派手だったもんな」



記者「ただ、梨園にあっては三田と紀香の立ち位置はまったく違うでしょ?」



デスク「だよね…。三田の夫は八代目中村芝翫=しかん=(51)。名門家のひとつだ」



記者「そのうえ三田は男児を3人産んで、長男の橋之助(21)はじめ、いずれも歌舞伎役者にしています」



デスク「言っちゃ悪いけど、愛之助は人気役者ではあるけど、歌舞伎の外の世界から入ってきた傍流。そして紀香も今から男児を産んで役者にするっていう可能性はないに等しい…」



記者「そんな紀香に、三田が『教育的指導』もあったもんじゃないって思いますよね」



デスク「ただ、そういう発言を堂々と言えるほど三田が歌舞伎界の女将さんの中で存在感を示しているのは間違いないよ」



記者「そうですか? 元々はアイドル上がりで、歌舞伎のことなんて何も知らなかったのに…」



デスク「芸能界出身の女将さんといえば、三田よりずっと上の世代になるけど富司純子(71)は映画界から、扇千景(84)は宝塚出身…と大物がいるよね」



記者「女性誌では、富司と扇というピラミッドの頂点の2人に迫る存在が三田だって…」



デスク「夫の芝翫が去年、大名跡を襲名する直前に京都の芸妓との不倫をスッパ抜かれとき、三田は報道陣の前で頭を下げたのが神対応だって言われた」



記者「あれで株を上げたんですよね」



デスク「そうそう、役者の女房はそれくらいでは動じないってところを見せた」



記者「梨園は夫の浮気どころか、外に子供を作っても大目に見るところ…です」



デスク「そうした伝統にも、うまく合わせてるところが評価されてるってか」



記者「紀香は夫が傍流だし、歌舞伎界の本流の中の本流の海老蔵は奥さん亡くしたばかりで…」



デスク「三田を脅かす存在はないってこと!」



記者「ますます三田の天下が近づきそうです」

NewsCafeゲイノウ

歌舞伎の世界って凄くドロドロした人間関係なんですね。伝統だか歴史だか何だか分からないけど、後から入って来た人を見下し、人の結婚式まで口を出す。
今だから持て囃されているが、歌舞伎役者だって元を正せばたかが役者。伝統や歴史ならみんな持ち合わせているんですよ。先祖がいて皆さんがいる。
三田さんは梨園の妻になる前に、ごく普通に夫を立て、自分たちのら子どもを育てた、それだけのことで。母が尽くし立てる父の背中を見て子どもは立派に跡を継いだ、それだけのこと。それが一般家庭ではなく梨園だったから一般家庭では分からない作法や苦労があっただろけど芸能界よりも梨園に身を置き尽くした結果が今に至るだけ。天下云々なんか思ってない。自分だけを愛してくれる人に出会い、自分のことに賛同してくれる旦那とラブラブするだけで「梨園の妻役ならやりますけど私のいる場所は梨園ではなく芸能界」という気持ちでいるならば本当の梨園の妻にはなれない。いちいち比べる話じゃない。
紀香も三田も適当に頑張れよ。
梨園が何ぼのモンじゃい。伝統芸能だからって、無理に耐え忍事なんて無いのだぜー。

梨園の妻とか、くだらない(笑)
三田さんは、天下はとらない。むしろ自分ところの旦那様と息子さんたちの仕事で、頭いっぱいでしょう。
紀香さんの相手は、すきでしていないと思います。
結婚当初はアイドルに務まるのかと思いましたが、以来芸能活動はほとんどせず、特殊な世界に慣れるため一から努力したんでしょうね。そういえば芸能界には元・梨園の妻ってけっこういますね。
麻央さんが亡くなられただから、静観してあげればいいのに。
梨園や芸の世界は女遊びが芸の肥やしとかいうけど、そのわりに色気や芸に深みのない人もいるよね。むしろやりたい放題の人は薄っぺらい気がする、だって悩みや葛藤がないんだから。
どれだけ家に尽くすかの差じゃないの?
未だに毛染めのCMに出ているようでは先が知れている!!

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