
「メンヘラ女子」と聞くとあまり明るいイメージは想像尽きませんよね。
壮絶な付き合いをイメージする人が多いはず。
実際のところ、どうなのでしょうか?
今回は男性に聞いたメンヘラ女子と付き合って一番大変だったエピソードをご紹介します。
●(1)互いの携帯を交換して生活
『最初はメンヘラと気づかなかったが、毎日電話をかけなければならないことや、ひどい時にはテレビ電話の催促をしてきてこいつはメンヘラだ……と気づいた。また定期的に携帯を交換して生活するよう要求してきたのには本気で引いた』(26歳/営業)
●(2)手首を切った写真
『メンヘラ女子から一方的に言い寄られて、遊びのつもりで付き合った。
好きな子が出来たので、別れを切り出したら手首を切った写真を送信してきた。
最初は「そんなに自分のことが好きなのか」と思いヨリを戻したが、何かいやなことがあるたびに「死ぬ」とかそれらしい言葉を使うようになったので、うんざりして連絡も無視しつづけた。
メンヘラ女子はもうこりごりだ。』(28歳/商社)
●(3)彼の携帯を破壊未遂
『メンヘラ女子とは知らずに付き合いました。メンヘラとわかったのは、付き合って1か月が経った頃です。
外出しているときはいい人を演じており、家の中に入ると、泣き叫んだりしていました。
急に怒りだしたり、泣きわめいたり、振り回されました。最後のほうは、僕の携帯を壊そうとしました。
身の危険を感じたので別れました。別れ話をするのも怖かったです』(30歳/企画)
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いかがでしたか?
付き合ってから段々とメンヘラ女子だと気付くパターンが多いようですね。
リストカットした写真を送りつけられたり、すぐに「死ぬ」と言われたらこっちの気が滅入ってしまいそうです。
(文/恋愛jp編集部)
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