突然だが、皆さんは北朝鮮にどのようなイメージを持っているだろうか。おそらく、何かとヤバい国で閉鎖的。そして金正恩政権のもと、国民は廃れた街で暮らしている……と思っている人は決して少なくないだろう。
しかし、現実はそうでもないらしい。なぜなら、YouTubeで公開中の動画「World’s First Aerial 360 Video Over North Korea 2017」に映し出される光景は、何ら他国と変わらず発展したものだったからである。
・シンガポールのカメラマンが撮影
上空から北朝鮮の平壌市内を撮影したのは、シンガポールのカメラマンであるアラム・パン氏だ。海外サイト『NK NEWS』によると、2013年8月に初めて北朝鮮に渡った彼は、これまで何度も渡航。厳しく撮影が取り締まられている北朝鮮において、軍事関係(特に軍人)を除けば自由を撮影することが許可されているという。
そんな彼が今年9月に小型機から撮影したのが今回の動画なワケだが、約12分に渡って上空から見た平壌市内の様子を確認できる。そしてこれが思わぬ光景の連続だった。……というのも!
・イメージとは違う平壌
実際に見たところ、高層ビルが立ち並んでおり、貧困や食料不足、さらには孤立した国家といったイメージとはかけ離れた光景が広がるのだ。一部で、廃墟のようなスタジアムや車の異常な少なさこそ気になるが、360度どこを見渡しても普通……いや、むしろ栄えた都市に見えるから驚かされる。しかも想像以上にカラフルだ……!!
首都の平壌だからこそとも思えるが、動画を見る限り、北朝鮮という国が発展しているのは間違いない事実。海外のカメラマンに上空からの撮影を許可しているのは、裏を返せば自信の現れか。改めて底知れぬ国だと思わずにはいられない。
参照元:YouTube、NK NEWS(英語)
執筆:原田たかし
ロケットニュース24
実は北朝鮮は栄えていた?
コメポ
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そのシンガポールのカメラマンが撮ったのは他国に向けて流す為の映画の様なものでしょうね。しかもお得意のCG満載(笑)まあここのコメント見ても誰も信じてないのが笑える。
箱ものだけ作って中のインフラが不通の極貧国家。
車が異常に少ないという事実が全てを象徴しているかと思います。
エレベーターのない建物にはガスや電気、エアコンはあるのか。。
夜はすごーく暗そう。
撮影や外国から人が来る時だけ電気つけていそう。。
車が異常に少ないという事実が全てを象徴しているかと思います。
エレベーターのない建物にはガスや電気、エアコンはあるのか。。
夜はすごーく暗そう。
撮影や外国から人が来る時だけ電気つけていそう。。
だから、
「過去の清算」
とかいって、とんちんかんな言いがかりをつけられても、決して応じてはいけませんよ。
(第一、以前南にまとめてくれてやってるんだし)
「過去の清算」
とかいって、とんちんかんな言いがかりをつけられても、決して応じてはいけませんよ。
(第一、以前南にまとめてくれてやってるんだし)
命がけで撮った写真です。このような解説を付けないと命が取られます。皆さんを騙して申し訳ないが、一度嵌まったワナから脱け出すことが出来ないのです・・・と言う必死さが伝わってくる記事ですね。金正男も結局逃げ切れなかったし、言いなりにしにらないのだろう、可哀想なジャーナリストだ。
それってプロジェクションマッピングなんじゃないの?
実に怪しい
そのハリボテの建物の中には戦車や高射砲等々の飛び道具が配備してたりする可能性があるんじゃないかと思われる。
この危機感MAXの時にカリアゲ君が平壌上空の撮影を許可するわけがない。
そのハリボテの建物の中には戦車や高射砲等々の飛び道具が配備してたりする可能性があるんじゃないかと思われる。
この危機感MAXの時にカリアゲ君が平壌上空の撮影を許可するわけがない。
誰かさんの住んでる地域だけでしょ?
平壌とか一部の主要都市に住んでる北朝鮮民だけでしょ。こういう優雅な暮らしとかしているのは。けど何処行くにも北朝鮮か金書記のピンバッジつけなきゃいけない決まりだなんてそれこそ我々には普通ではないですわ…。
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現実を見ない、疑いもしない物書きの哀れみが、文面からほとばしっているかの様だ。
北の広告マンに、成り下がってはいないか。。。