マツコ・デラックスと『ブルゾンちえみ with B』が11月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した。これを見た視聴者は、“with B”こと『ブリリアン』に対してマツコが取った態度が「セクハラでは」と指摘。ツイッターでは意見が分かれ、賛否両論が巻き起こった。
【関連】 マツコ・デラックスが「インスタ映えブーム」を糾弾
番組中盤に、マツコはブルゾンが人気になる前からブレイクを予感していたと告白。番組予告でブルゾンが「35億」と口にしたシーンだけを見て「この子は売れる。(見ただけで売れると思ったのは)宇多田ヒカル以来」だったと絶賛した。その話の流れでブルゾンがブリリアンを従えてスタジオに現れ、観覧客から大きな歓声を浴びた。
マツコはブリリアンのふたりに対して、「(恋愛対象として)けっこうイケる」、「かわいいな」と持ち上げた一方で、今後にブリリアンのふたりが売れるかどうかについては「分からない」と話に落ちを付け、周囲を笑わせた。
----
股間をわしづかみに
そして、ブリリアンがマツコにお願いする形で、マツコとのコラボレーションが実現。マツコはブルゾンの定番ネタである自己紹介シーンを演じた。そして、ブリリアンが決めポーズを取った瞬間、マツコはおもむろにふたりの股間に手を回した。
驚くブリリアンをよそに、マツコやレギュラー出演陣は「カメラマンの映し方が悪い」と文句を言うふりをしながら、カメラマンに自己紹介シーンを何度も撮り直させた。そのあいだもマツコはふたりの股間をわしづかみにし、股間をなでまわす仕草を取るなどやりたい放題だった。
このときツイッターでは、《マツコがwith Bの股間をなでてたのはずるい。私もコージのを触りたい》、《マツコの手の動きが面白い》といった投稿がある一方で、《セクハラのやりすぎでwith Bがかわいそう》、《これが女性なら逮捕されてるでしょ》などと、オネエキャラでやりたい放題のマツコを批判する書き込みもあった。
放送内ではレギュラー出演陣や観覧者も爆笑しており、セクハラだと指摘する声はなかった。
テレビの雰囲気と視聴者の認識に“ズレ”があることを認識させる出来事だったといえそうだ。
まいじつ
「股間に手を」マツコにセクハラ疑惑
コメポ
★★コメント投稿にはID登録/ログインが必要です。
ID登録/ログインへ
ニュース詳細へ
いい歳したオバサンがキャーキャー言ってる方がどうかと思うけど。
マツコさん男だから別にいいやん。
いちいちツイッターに書いて騒いで鬱陶しい。
他の番組観てもオネエキャラでやりたい放題というほどやりたい放題だと思わないけどね。
どういったことをすれば、言えば批判を受けたり不快感を与えるかわかってるから考えて行動してると思うけど。
いちいちツイッターに書いて騒いで鬱陶しい。
他の番組観てもオネエキャラでやりたい放題というほどやりたい放題だと思わないけどね。
どういったことをすれば、言えば批判を受けたり不快感を与えるかわかってるから考えて行動してると思うけど。
マジメか?。。
今に始まったことじゃないし、別に。 (笑)
この程度でわめくならNHKだけ観てろ。
withBはしゃべりも下手だし面白くもない。いい男風にしてるが、本当のイケメンでもない。こんな風にでもいじってもらわないとテレビにも出られなくなるよ。つまりクレーム入れてる人はwithBの事なんて本気で考えてない自己満足の人。バラエティー見なきゃいいのにと思う。
そういうキャラだからしょうがない。
それより、私も触りたいと思う女性がいるんですね…
★★コメント投稿にはID登録/ログインが必要です。
ID登録/ログインへ
ニュース詳細へ
でも、1回番組で共演してこういうことされるくらい、タレントとしてはオイシイってやつでしょ?
一般企業の上司・部下と同列に考えるのがおかしい。