近藤真彦「過剰接待」も歌はカラオケレベル

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近藤真彦「過剰接待」も歌はカラオケレベル!批判殺到

12月6日に放送された『FNS歌謡祭 2017 第1夜』(フジテレビ系)に近藤真彦が出演。番組の最後に3曲を歌ったが、視聴者から「カラオケレベルの歌声」だと批判が殺到している。

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近藤は『THE ALFEE』の高見沢俊彦、『NMB48』の山本彩、『TOKIO』の城島茂、『関ジャニ∞』の丸山隆平と大倉忠義をバックバンドにしたがえ、『ミッドナイト・シャッフル』、『ハイティーン・ブキ』、新曲の『軌跡』を歌い上げた。

近藤は曲を披露する前のバンドの自己紹介で、ジャニーズ事務所の後輩の城島と丸山、大倉をわざと紹介せずとぼけてみせた。丸山から「マッチさんちょっとお願いしますよ」と言われていたが、近藤は終始、機嫌よさそうな様子だった。

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この様子を見た視聴者からは、ツイッターに近藤への批判が多く投稿されていた。

《マッチ担ぎはいつまで伝統で続くの?後輩に華をもたせる演出をみせた方が若いファンもつくはず》



《トリの近くに特別編成バンドまで結成して3曲もカラオケおやじレベルの歌なんていらない》



《高見沢や山本や後輩まで呼んでるんだからボイトレぐらいしろ》



《マッチ推しは誰需要なの》



《マッチバンドは忖度の塊》



《マッチの声聴くたびに会場が虚無の表情だった》



《3曲しかも売れない新曲の宣伝までして最低》



《マッチで視聴率落とさないための接待バンドだろ》

 

2年前にもあった「近藤批判」

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近藤の同番組での厚遇は今に始まったことではない。2年前も、近藤が登場した瞬間に『嵐』や『TOKIO』、『関ジャニ∞』らジャニーズ事務所の後輩が総立ちで迎えるシーンがあった。

このときも視聴者からはSNSに《マッチの時だけ総立ちって変な絵》、《総立ちなところにタテ社会をみた》、《後輩もマッチなんぞを立てなきゃいけないからいろいろ苦労が絶えないね》、《公開ジャニーズ忘年会かよ、上司を盛り立ててる感が半端ない》などという投稿があった。

ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長は、週刊誌のインタビューで「ジャニーズのトップはマッチ」だと断言している。テレビ局側のジャニーズへの忖度なのかもしれないが、視聴者は飽き飽きしているようだ。

 

【画像】

aijiro / PIXTA(ピクスタ)

まいじつ

歌はともかく、昔のマッチより今の方が私は好きです
ファンでも有りますが歌は上手いとは言えません(笑)世代の人は判ると思いますがマッチを良く知らない人が批判してるんでしょ!?
口パクが許されるんだから、全然いいと思うけど。年相応ってのもあるしね。
マッチはスターだった。あのスタイルを維持しているだけでも嬉しいけどね。
カウコンにだけは来ないでください。
映画「ハイティーンブギ」の全族車が、オフロードバイク(しかもピンクナンバーの125cc)には、笑たわ。


大晦日の紅白で出場の根拠が疑問でも、毎回選ばれる大物歌手の民放版って感じですか?マッチも-世代、完全にズレてますけど-ひとかどの大物歌手になったということでしょう。それはそれで大した事かも…
「カラオケレベルの歌声」デビュー当時よりはいいと思います
この人は「スニーカーぶるーす」から「ギンギラギンにさりげなく」まではまだ聴けたけどその後あたりから妙に下手になった気がする。「ハイティーンブギ」なんて特に酷かったなあ。
カラオケレベルは今始まった事じゃない。歌番組に出る度に手厚くもてなされてるのは私も疑問に思うけど、元々マッチ嫌いじゃないし歌は好きなので出てると観ちゃう(笑)

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