本日2018年1月22日は、関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪の恐れがあると各所で報じられている。実は先週からすでに雪が降るかもしれないという予報はあったのだが、「とか言って、結局大したことないでしょ？」と思っていた人も多いと思う。しかし、どうやら今回ばかりはガチだったようだ！



・都内でも積雪

東京では朝から雨がぱらついており、所々で雨に雪のようなものが混じるといった感じであった。しかし、お昼ごろから本格的に雪へと変化し、パッと見で雪が降っていることが分かるような天気に。現在は、道路に薄っすらと雪が積もり始めている状態だ。



・これからさらに強くなる

日本気象協会運営の tenki.jp によると、東京23区でも多い所では10センチの降雪量が予想されている。そのピークは夕方から夜にかけてで、これからさらに降り方が強まりそうであるとのこと。帰宅時間の交通機関への影響が懸念される。



・道路に雪が

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14時30分には、ついに東京23区に大雪警報が発表される事態に。編集部を出てみると、道路が真っ白になっていて驚いた。都心でこんな具合に雪が積もるのはずいぶん久しぶりではないか。長靴やブーツじゃないと、靴に染みてきそうだ。



北海道出身の私（あひるねこ）にとって、この雪景色は忌まわしくも懐かしい光景である。駅で私の隣にいた女子高生2人組が、滑って後ろにひっくり返りそうになり思わず声が出たと楽し気に話していたが、たしかにこのくらい雪の時がもっとも転びやすいのだ。外出時は十分に注意していただきたい。



・道路の凍結に注意

今夜は、遅くなればなるほど積雪が増えることが予想されている。可能な限り早めに帰宅することをオススメするぞ。tenki.jp によると、この雪は明日23日の朝にはやむ見込みだそうだが、道路に積もった雪が凍結する可能性も大いにある。しばらくは気の抜けない状態が続きそうだ。



参照元：日本気象協会

Report：あひるねこ

Photo：RocketNews24.

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