消えていった大物二世たち

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キムタクの娘・Kokiも? 消えていった最新「大物二世タレント」たち

女性ファッション誌『ELLE JAPON』の表紙を飾り、モデルデビューしたKoki。父親が木村拓哉、母親が工藤静香という大物二世タレントであることから大きな話題となった。

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「15歳で身長170センチメートルだというKokiは、顔が父親似でスレンダーなスタイルは母親似。日英仏の3カ国語が話せて、現在、スペイン語も勉強中といいます。音楽の才能もあり、母親や中島美嘉に曲を提供。インスタグラムのフォロワー数は7日で約60万を超え、衝撃的なデビューをしています」(芸能ライター)

Kokiは母親と同じ芸能事務所に所属しており、今回のセンセーショナルなデビューは工藤が主導したと推測されている。だが、このデビューの勢いが今後も続くかといえば、それは未知な部分が多い。

前出の芸能ライターは「鳴り物入りでデビューした二世タレントは成功しない例も多いんです」と話す。

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消えていった「大物二世」たち

「今回のKokiとよく似ているのが、昨年のデビュー時にかなりの話題となったエレナ・アレジ・後藤です。フランス人の元F1ドライバーだったジャン・アレジと、事実婚した女優の後藤久美子の長女です。ファッション誌『Richesse(リシェス)』で母娘共演し、日本で芸能活動をすると言っていましたが、その後はさっぱり姿を見なくなってしまいました。また、2013年に当時14歳でCDデビューした河合奈保子の娘のKahoも“第二の宇多田ヒカル”として鳴り物入りでデビューしましたが、すでに消えています。松田聖子の娘の神田沙也加は2001年に10億円をかけてアイドル歌手としてデビューしたものの振るわず、ミュージカル女優として努力を重ね、2014年の映画『アナと雪の女王』でようやくいまの地位を得ました」(同・ライター)

女優の杏、歌手の宇多田ヒカルなど、デビュー当初は親の存在を隠して人気になったという対照的なケースもあるだけに、Kokiの今後が注目される。

 

【画像】

(C)igorstevanovic / Shutterstock

まいじつ

二世って世の中いっぱいいるけど大概実力あるよ。
失敗する人が目立つだけ。
家業を継いでる何代目って実子は厳しく鍛えられた人間が多い。
別に家業じゃなくても親の影響で同じ業界を選ぶって人間はサラリーマンでもたくさんいるわな。
北野たけしの娘は即消えましたよね。

Mステでデビュー曲(2曲目はあったのかな)を披露した回をしっかり覚えてる。今にして思えば貴重な物を見たものだ(笑)。
その回はデビュー間もない浜崎あゆみも出てたのだが、たけしの娘の後で聞いたせいか(笑)あゆの歌が光って聞こえた。きっとこの娘は歌手として活躍するぞと思った。
北野の娘はこりゃダメだと思った。
どっちもその通りになったわけだが。

親の七光りなんてホントくそ食らえだわ。
左藤浩市だって、寺尾聰 だって、2世ですけど、今の地位になるまでは色々あったと思いますよ、まだまだこれから。何年してから結果出ればいいんじゃないかな。
二世は例えコケてもお金に困るわけじゃないし、低姿勢でお仕事くださいなんてプライドが許さないし、当たれば儲けもの、仕事なけりゃそれまで…くらいの軽い感覚でやってるんじゃないかな。余裕があるから態度が横柄だったり我が侭だったりして周りから反感を買えば終わるでしょ。親の躾と本人の人間性が左右することは多々あると思うわ。周りがチヤホヤして勘違いさせないことだね。
親は親…自分は自分で頑張って下さい(^^)越える前には近付かなくてはなりませんからね。
後藤久美子の娘は母親より落ちるからしかたない。態度も勘違い親子だった。日本ではむりでしょう。最近でてる二世は、はっきりいって親もたいしたことなかったんだから、売れるわけない。親を越えるって難しいよね。コキさん、そこそこ可愛いし、才能もあるようだけど、母が悪い。あまりにでしゃばりすぎて旦那のように娘をつぶさなければいいけど。さんまさんには悪いがイマルとは雲泥の差。コキさん、応援しますよ。
キムタクの娘は1発屋だろうな。
2世で印象あるのは松田優作の息子二人、関根勤の娘、ますだおかだの岡田の娘、後は…。
常にふてくされた顔に見えるIMALUが生き残っている事が理解出来ない。



こき ?


意味何 ?


何コキ ?



親が大物であればあるほど、デビューは簡単だが続けるのは大変だ。

あの聖子の娘という重圧の下、しかも一度消えかけたところから這い上がった神田沙也加は偉いと思う。



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