昨日「地震雲」が多数確認?

コメポ





本日朝突如襲った大阪北部の地震は、23年前の阪神淡路大震災を思い出してしまう方も多いのではなかろうか。ちょうど朝っぱらということもあり、色々な条件がリンクし、フラッシュバックさせてしまうそんな地震となりましたが、この地震と関係があるのか無いのか、昨日「地震雲」のようなものが確認されていたとの報告があります。ー地震雲!? @kakure_momojiri2がシェアした投稿 - 2018年 6月月17日午後4時14分PDT

さてまずお断りしておきたいものは「地震雲」と呼ばれる科学的な雲の定義はなく、あくまで「ちょっと不気味で不安を煽る雲」が地震の前に観測されると、後ほどそれが「地震雲ではないか」と言われるという現象です。したがってこれが地震雲かどうかについての議論をすることがあまり意味はないのですが、同時に不思議な雲が観測されていたことは事実のようです。

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ー名古屋での地震雲?名古屋の空

地震雲だ!こりゃくるわ pic.twitter.com/qykvPGxste— 椎名プロ@TJの裏でやらせて! (@shiinapro) 2018年6月17日

また、阪神大震災の際には、オレンジ色の夕焼けに立ち上る地震雲のようなものも観測されており、必ずと言って良いほど、地震が起きた後にこのような雲が騒がれるのです。



とはいえ、実は「地震雲ではないか」という投稿は毎日行われております。

したがって、365日いつでも誰かが通報されている状況下、もはや当たらない確率(その日誰も地震雲を投稿しない日)のほうが低いと言う状況です。





鹿児島では以前、熊本地震の前に地震雲?が観測されております。

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それよりも、大阪地方の方は今後の余震には十分注意していただきたいところです。





写真:写真AC

(秒刊サンデー:たまちゃん)

秒刊SUNDAY

そういえば、月曜の明け方に、カラスが異常に泣いてたなぁ~。何時もはそんな事がなかった。
完全に予知できる方法ある気もするけどね。何千年か先には今みたいに言い伝えや、書物じゃなく、正確なデータが蓄積されていきますから正確な予知できるようになるんじゃないかな。
古い地層に、変兆が観られるようだ。

先日の有馬高槻断層、そして、千葉には、かなり古い断層があったよね。

古い、眠れる断層の働きが、目覚めつつあるのだろうか?

確かに、人間の知からは、災いでも、自然の理からは、大きな発展の前進なのかもしれません?
地中深くの何らかの現象が、上空数百メートルから数千メートルにある雲の形を変えるほどの影響を与えるのであれば、地上ではもっと強い影響が出ているはず。何故地上をすっ飛ばして上空で「予兆」が現れるのか?確かに真面目に研究している人もいるけど、科学的根拠が乏し過ぎて信用に値しない。
自然界のつながりで、何か関係あるのかな?とは思うけど、だったら何故、地震雲と呼ばれるものが見えたら気象庁とかが警戒しろとか言わないの?
地震雲かどうかは分からないが、中越大震災と時は今まで見たことない雲がよく出てたことを思い出す。毎日、毎日余震が続き震度4くらいでは誰も驚かなくなった。それから、不思議なことに震災後暫くの間、全く鳥がいなくなった。あれは不思議な体験でした。
地震雲というのは、地震発生の直前直後に現れると言われる。しかし、地震との因果関係は未だ確認されていない。
大阪地方って聞き馴れないけど、悪意を持っているのかな?
後だしジャンケンは仕方の無いことだろう。まだ研究、検証段階なんだもんな。真面目に、地震前に地面から放出されるプラスイオンの量の増減による地震雲(この方は波状雲の類いを対象にされてる)の発生を研究してる教授が居るのに。目撃して公表する人たちや記事にしてるムーとか研究者たちは、少しでも役に立てばと考えているよ。研究を進めるには沢山のサンプル数が入るのは当然。今までも震度3や4位で地震雲は起こる以前に目撃報告があがっている。頭ごなしに後だしとかの意見がある限りは、永久にこの問題は未知数のまま終わってしまう。人間の英知が聞いて呆れる。
ここ最近、カラスが夜中鳴いてたのは関係あるのかな?
名古屋だけど。

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