
「炙りのユウヤ」――これは高橋祐也容疑者を知る芸能マスコミの定番の呼び名だ。
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女優・三田佳子の次男である高橋容疑者が9月10日、覚せい剤取締法違反で逮捕されたが、もはや彼の逮捕に驚く関係者は少ない。
「4度目の逮捕とか、覚せい剤は再犯率が高いとか、そういう問題ではないですね。性根が腐っているというか、いつまでたってもドラ息子のまま。反省も悪気がないので、こうなる。今もかつてのドラのままだし、過去三度捕まっても、やめる気持ちがあったのかさえ疑問」(スポーツ紙記者)
高橋容疑者は捕まった翌11日、「炙って吸った」と供述している。
「留置先の警視庁渋谷署から“炙り”での使用が伝わったのですが、それも昔のまま。高橋容疑者は最初、高校生のときに捕まっていますが、そのときはまだ10代だったため報道も控えめだった。二度目は20歳の大学生のとき。このころから『炙りのユウヤ』というのが公然と使われるようになったのです」(同・記者)
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この呼び名にも出どころがあるのだという。
「ある週刊誌が高橋容疑者のワル仲間と接触。『祐也は炙りがうめぇんだよな』と覚せい剤を火で炙って吸う常習者であることを報道。『炙りのユウヤ』の名前が付いたのです」(同)
三田の金が更生を阻む
高橋容疑者は高校生時代に月の小遣い50万円、大学時代に70万円もらっていたことも判明。27歳で三度目の逮捕のときは月100万円にまでハネ上がっている。
「舞台俳優や裏方、ミュージシャンまでやったものの、どれも長続きせず。三田が金を出すから努力する気もない。2010年に結婚して1児の父ですが、ズッと三田に生活を依存。自宅も三田に買ってもらった高級マンションに住んでいるといいます」(女性誌記者)
今回の逮捕では、多くのテレビが「高橋容疑者=無職」を伝えている。
「恵比寿でバーを経営しているみたいですが、これも実態が不明。三田からの月の“生活費”も今や200万円というトンデモないウワサで、これだけで年収2400万円。バーは仲間のたまり場になっていて、経営の方はメチャクチャ。右から左に金が消えるとか…。昨年は愛人なのか、元『乃木坂46』のA子に小遣い渡して交際。DVを起こして、やはり警察沙汰になりました。呆れてモノも言えませんね」(同・記者)
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三田は自分の全財産を注ぎ込み、あえてバカ息子の更生を阻むつもりだったのだろうか。
まいじつ
成人してからの事は、親が責任持つのは変だと思うけど、三田親子は、責任を親が持たないとダメかな?甘やかし過ぎだよ。