ドッキリにマジ切れしちゃった芸能人

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放送事故!?『ドッキリ企画』に「マジ切れ」しちゃった芸能人たち

芸能人などを引っ掛けて笑いを誘う“ドッキリ企画”。ハメられた方は恐怖に怯えることが定番だが、時折頭に血が上り、カメラが回っている前で激高することがある。

【関連】水曜日のダウンタウン「一歩間違えれば警察沙汰」で激怒と批判 ほか

2017年7月放送の『人気芸能人にイタズラ!仰天ハプニング77連発』(フジテレビ系)では、的場浩司が激怒。無実の罪で万引犯に間違えられてしまうドッキリを仕掛けられたのだが、的場は動じることなく「やっていない!」と万引Gメンに主張。店のバックヤードに連れていかれる際も、的場は「中に行きますけど、言葉の使い方、間違えてはいけませんよ」と威嚇する。

Gメンが的場の万引きする瞬間を「見た」と訴えると、的場は「これだけは言っときます。見たっていう言葉は覆さんでくださいよ」と切り返した。その後、ニセの警察官が登場して的場を責め立てると、的場はついに「やってないものはやってないんですよ」とブチ切れ。ドッキリだと明かされた際はスタッフをにらみ付けながらも「ふざけんじゃねぇよ、コノヤロー!」と、何とかテレビ用の笑顔を作っていた。

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「偉いやつ出てこいよ!」スタッフに暴言も…

17年12月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、アニマル浜口がブチ切れた。芸人たちが“忍術”を駆使してバーベキュー中のアニマルと妻の初枝氏の目の前に突如現れると、初枝氏が予想以上に怯えてしまうことに。

するとアニマルは、「てめえら何やってんだ!」「何を邪魔をするんだ! 俺たち夫婦に!」と激怒し、初枝氏の制止を振り切りながらフライパンを持って芸人たちを追い掛け回していた。その後スタッフが仲裁に入るもアニマルの怒りは収まらず、VTRは異様なものになってしまった。

18年5月放送の同じく『水曜日のダウンタウン』では、お笑いコンビ『マテンロウ』の大トニーがブチ切れ。番組の企画で檻に閉じ込められてしまうと、大トニーは「マジ気持ちわりぃ!」「おい!偉いやつ出てこいよ!」「全然面白くねぇんだよ!」と、スタッフたちに対して暴言を吐いた。

後日、番組のオンエアを見たという大トニーは、映像配信サービス『GYAO!』の番組内で謝罪。ダウンタウンの番組で企画に文句をつけてしまったことに対して、「芸人をやめようと思った」「本当に涙が出てきた」とも話している。

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人の本性があらわになるドッキリ。こういうハプニングがあるからこそ面白いのかもしれない。

 

まいじつ

最近のドッキリは人をビックリさせるのではなく、陥(おとしい)れるような内容ばかりで、とても笑える内容ではない

とん○るずやダウン○ウンの悪影響が出ているとしか思えない
日本のストレス度がかなり高いのね。

キレて当然なのに、笑えるんだ?最近のドッキリ企画は、訴訟にしてもいいんじゃないかい?

意味を履き違えてる番組なら、作らなくて結構。
普通にすると思いますが?自分がされるのも嫌いなので、ドッキリ番組は見ない。だいたい、最近のは悪質なのが多すぎ
バラエティーはヤラセでいいんだぜ?(笑)
日本のテレビって、遊びはてんこ盛りの真剣勝負、報道はスカスカのヤラセ満載…逆なんだよな。
犯罪紛いなのに、ドッキリで済まされる不思議。
騙された側が怒る事で空気を読んでない扱が、苛めの始まりじゃないの?
最近のドッキリ(と称される)番組は、他人を陥れて喜ぶだけなので不快でしかない。的場さんだって冤罪をかけられたんだから、怒って当然です。
笑って済まされるのは、ブーブークッション辺りまで。狼狽したり恐怖に震える姿は笑いの対象にはなりません。番組企画の名を借りた苛めです。
最近のドッキリは度を超えているものが多い
マジ切れは当たり前。最近のドッキリはイジメやパワハラみたいで全然面白くない。不快感が残るだけだから見ない。見ている人が不快になる番組しか作れないならお笑い番組なんていらない。まいじつの記者はどんな気持ちでこの記事書いたの?私は読んでいて更に不快でした。
ドッキリにもかわいげがあってほしいですよね。あとでみんなでわはははって笑えるのが真のドッキリですよ、やっぱり。脚本を考える人が無能なんだろうなぁ。。
落とし穴もそうだけど、それを真似して事件や事故に繋がったらテレビ局は責任とれんの?BPOだっけ?あんたらの基準を教えろ。

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