9月18日にドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の最終回が放送された。綾瀬はるか演じる継母と娘の愛の物語が描かれ、ドラマそのものは総じて高評価を得た。一方で最後のシーンには「意図が分からない」との声も。最後の最後に「モヤモヤ」を残す展開となった。
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最終話では、母子家庭となっていた娘のみゆき(上白石萌音)と亜希子(綾瀬)のやり取りが番組のハイライトだった。みゆきは大学受験を終え、進路を亜希子(綾瀬)と話し合った際に口論に。最終的に亜希子とみゆきは和解しつつ、別々の生活を送るようになる。親子はお互いを思いながら亜希子は転職で大阪へ向かい、みゆきは一人暮らしを送ることを決めた。
番組ラストでは、引っ越しを終えて新幹線で大阪に向かう亜希子が「チケットを忘れた」と、みゆきが暮らし始めた部屋に駆け込んだ。慌ててみゆきの部屋でチケットを探した亜希子が見つけたのは、行き先が東京、到着先が東京のチケット。2人が驚いた表情を浮かべたままエンディングロールを迎えた。
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綾瀬はるかが手にした「東京発東京行き」チケットに不満
視聴者の指摘によると、チケットに印字されていた数字は「777」「12:34発」などラッキーナンバー続き。亡くなった亜希子の夫・良一(竹野内豊)が大切にしていた「小さな奇跡」を想起させる演出だったようだ。
ただ、「東京発東京着」のチケットを印字する意味が分からなかった視聴者は多かったらしく、ツイッターでは
《オチの切符の意味が分からなさすぎて全ての感動がひっこんだ》
《ちょっとわかりづらかったかなぁ》
《オチ以外は完璧だったのに…》
《リアルタイムでオチが理解できた人はどれだけいたのだろうか》
《東京→東京のチケットなんて買えるの?値段どうなっているんだろ?》
との声が噴出した。また一部では、「散々泣かされた最後の最後にひゅっと涙が引っ込むのが森下脚本だな」という声もある。
脚本の森下佳子氏が手がけた『おんな城主 直虎』(NHK)でも意図の分からない演出が頻出したことを踏まえ、「意味の分からないオチでも仕方ない」とある意味納得する視聴者もいた。
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森下氏ファンからしたら、クセになる演出なのかもしれない。
まいじつ
ラストの謎演出に「感動がひっこんだ」
コメポ
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ぁあ良かった私そこのとこ見逃したので~終わりが分かりやすいドラマのが嫌やけどね(笑)
スペシャル版を制作する布石でしょう。年末に放映する事に期待する。
鋼の森に迷い込んだ。
調律が必要なのかも?
無難な落ち。
関西に到着しないだけあって、無難過ぎて捻りがない。
調律をして、人々の琴線に触れる掴みどころを探らないと。
二人が森つながりは、わかりにくいが、捻りが利いてる「小さな奇跡」。
調律が必要なのかも?
無難な落ち。
関西に到着しないだけあって、無難過ぎて捻りがない。
調律をして、人々の琴線に触れる掴みどころを探らないと。
二人が森つながりは、わかりにくいが、捻りが利いてる「小さな奇跡」。
明らかに続編かスペシャルありきだね。まあ、スペシャルくらいなら嬉しいけど…。新しい職場の上司の顔も隠したし、竹野内豊がまた出るのかと思ったよ。
とてもいいドラマでしたよ。
とてもいいドラマでしたよ。
東京➡東京だから、大阪に行くのをやめるというオチかなと思ったんだが。
綾瀬はるかは好い役者になったよね、娘役のふたりも、とても良かった、シーズン2やってほしーなー(^^)
やっぱり今のドラマは短かすぎるんだよ。視聴率がいいんだから最低でも最終回は2時間スペシャルとかにしないとね。
たぶんあのチケットは、引き抜き話を持ちかけた旦那の元部長が直談判して勤務地を大阪じゃなく東京にしてもらったんじゃないかな?
たぶんあのチケットは、引き抜き話を持ちかけた旦那の元部長が直談判して勤務地を大阪じゃなく東京にしてもらったんじゃないかな?
自分は、それぞれの先がまだまだ展開しそうな終わり方に、むしろこれは第2段があるなと直感したわ。営業のみゆきが仕事を通して成長していく過程、ベーカリー麦田のその後、亜希子の勤務先での仕事ぶり、義母と娘の恋の行方…気になる今後の展開は盛りだくさんだもの。最終的には全てがハッピーエンドで本当の完結かも知れないし、続きを楽しみにしてる。
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もうほんとそんなのばっかで嫌になるわ。
ずっと見続けてきたからスッキリした思いになりたいのに、ん?何か続くっぽい?みたいな終わりだとガッカリする。
視聴者がそういうのを求めていると思ってるなら早急にやめてもらいたい。