ベッキー、「完全復活」が難しい理由

コメポ

 ベッキーが単独MCを務める生放送のバラエティー番組『全人類がリサーチャー! 特定せよ!』(カンテレ/フジテレビ系)が、10月8日夜10時30分~11時24分に全国ネ ットで放送されることとなった。



 写真の情報をもとに、 視聴者がその写真の場所や撮影時期などを特定するという同番組。3月と8月にカンテレで放送されていたものだが、第3弾にして全国ネットに躍り出る。ベッキーにとって、プライムタイムの生放送番組での単独MCは、芸能生活で初だという。今回のベッキーのMC起用について、とある制作会社関係者はこう分析する。



「2年半前のゲス不倫騒動以降、ベッキーの好感度は下がったままで、今でもやはり全国ネットのゴールデン・プライムタイムでは使いにくいのが正直なところ。今回はカンテレ制作の番組ということもあって、ベッキーが起用されたのでしょうが、これが在京キー局制作の番組であれば、全国ネットになったタイミングでMCが交代していたと思いますよ」



 2016年1月、「週刊文春」(文藝春秋)にて、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が報じられたことで、芸能活動休止に追い込まれたベッキー。それから約半年後に芸能活動を再開したものの、かつてのような“引っ張りだこ”といった状況からは程遠いままだ。



「確かに好感度は低いけど、もともとバラエティースキルが高いタレントさんなので、いくらでもイジる方法はあるはず。今なら巨人の片岡(治大)コーチとの熱愛ネタもあるし、そこそこオイシイタレントさんなんですよね。それでも、まだまだ使いにくいというのは、何か特別な理由もあるのだと思いますよ」(同)



 ベッキーが今なお完全復活できないのは、どうしてなのか……? あるテレビ局関係者はこう話す。



「そもそも、ベッキーのゲス不倫なんてどうでもいいといった声も聞こえてきます。つまり、ベッキーが干された理由は、ゲス不倫以外にもあるわけです。あるスタッフが言うには、もともとベッキーはスタッフに対してすごく冷たいところがあって、撮影現場でちょっと段取りが悪かったりすると、一気に機嫌が悪くなるようなこともあったそうです。とにかく、スタッフとしては気を使わなければならないタレントであるため、できれば使いたくなかったということだったみたいですね。そんな中でゲス不倫騒動が起きたもんだから、スタッフとしても『これりゃあラッキー』と番組から外していったとか」



 つまり、ベッキーを煙たがっていたスタッフが、少なくなかったわけだ。



「そんなスタッフたちが現場にいる限り、なかなか完全復帰とはならないでしょうね」(同)



ベッキーの前途は、まだまだ多難のようだ。

サイゾー

不倫報道の直後はそんなに叩かれて無かったけど、
その後の自己中な行動連発したから、
ベッキー=自己中。節操が無い。自分大好き。って印象がついてるから昔のようなポジションに戻るのは厳しいでしょ。
ベッキーにはこれって程の芸がない
他にも人材はいっぱいいるのに何故わざわざベッキーを使う必要があるのか!?
昔は裏表無くてスタッフにも評判がいいって話だったけど…
周囲の風見鶏かげんに呆れるね。
タレントを調子づかせておいてあっさり裏切る取り巻きも信用出来ない。
単純に、性格が悪い人は嫌われます。

当たり前の話です(笑)
嘘つき女がMCって、番組がヤラセだらけの最低番組って事だね。よくスポンサーが黙ってるな。スポンサーの取り扱う物も全部嘘の偽造品って事なんだろうね。これって東京キー局の番組のパクりだよね。
ベッキー 嫌い。だからチャンネル替えます
見なきゃいいだけ


不倫だけではなく嘘つきだし、裏表があるのが分かってしまったからじゃない!?


なんかもう、吉澤ひとみがやらかした事で、ベッキーのゲス不倫なんか可愛いもんだと思えてきた(笑)
ベッキーは法は冒してないし、キノコ川谷の奥様だけに許しを請えば別に勝手にどうぞって感じだけど、吉澤ひとみはそうはいかないからね。

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