10月14日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、元『乃木坂46』の市來玲奈アナウンサーが番組デビューを果たした。無難な進行を見せて番組には一定の評価が下された一方で、ゲスト出演した『ハライチ』の澤部佑への出演者の「いじり」に批判が噴出。ツイッターが炎上する一幕もあった。
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この日は「3時間スペシャル」で、ゲストMCとして明石家さんまが登場。市來アナも得意な社交ダンスを披露しながら登場し、さんまの横に立つことに。
そしてスタジオトークでは、澤部が第3子が生まれたことを明かした。番組では夫婦のなれそめを紹介し、『フットボールアワー』の後藤輝基らは澤部の妻の容姿や性格を絶賛していた。
ハライチ・澤部に「いじり」披露
さらに市來アナは、「(澤部の)奥さんから手紙をいただいている」と、手紙を読もうとする。しかしさんまは「何でや!」と割り込み、「澤部の妻からの手紙を読む必要はない」と止めてしまう。
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テレビ番組で、出演者あてに寄せられた手紙はアナウンサーが読み上げるのは普通。「おかしいでしょ」とツッコむ澤部だが、結局手紙を自分で読まされることに。ここでさんまは、「さっきお前(市來)が踊った曲を(BGMで)流して」とスタッフに要請。澤部が妻からの感謝の手紙を読み上げている中、BGMの音量は徐々に上がっていき、妨害されてしまう。しまいには妻からの手紙を読み終えることなく次の話題に映り、澤部は不満の声を上げた。
この展開に視聴者からは
《澤部の奥さんがわざわざ手紙書いたのに、あんなイジリいる?》
《澤部の手紙のくだりはさすがに嫁さんに失礼》
《澤部の奥さんの手紙ちゃんと聞きたかった》
《今の大御所とされる人たちは人の話聞かないから嫌い。澤部さんにも奥さんにも失礼》
と、さんまら共演者の「いじり」を批判する声が相次いだ。市來アナのデビューは散々な結果に終わってしまったようだ。
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まいじつ


