
12月5日に『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が放送された。ドラマ『黄昏流星群』(同)に出演中の中山美穂が歌手として登場し、2曲を歌い上げた。中山にとっては久しぶりの歌番組出演となったが、「見た目だけではなく声も劣化した」と非難する声が続出している。
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『黄昏流星群』で娘の婚約者・春輝(藤井流星/ジャニーズWEST)と不倫する役どころを演じ、ジャニーズファンを中心とした視聴者から嫌われている中山。
過去にヒットさせた持ち歌『WAKU WAKUさせて』『世界中の誰よりきっと』の2曲を披露したが、この歌唱が視聴者から悪口を浴びることとなった。
「収録なのにその歌声?」歌唱力の劣化を指摘する声
『FNS歌謡祭』は生放送パートと事前収録パートに分かれているが、中山出演中に「LIVE」のテロップが消えていたため、中山は事前収録パートで参加したようだ。
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生放送で歌を披露することはなかった中山だが、それでも視聴者からは
《生では無理だと判断したのだろうか。あと、顔がつっぱってた》
《ミポリン好きだけど歌唱にはちょっと無理があったかなー…収録でもちょっと辛そうだった…》
《中山美穂収録やんけ。音被せて音痴隠してると思ったら声修正か》
《中山美穂は収録だ。さすがに声出なくなってきて生放送じゃ危険だと判断したのかな?》
《事前収録だから結構エフェクトかかってたな… あれ生で聴いたら事故だったかな…》
《収録だよね。歌下手すぎる。無理に出さなくて良いのになー》
といった声が上がることに。
しかし中には、「久々にミポリンの歌が聞けて嬉しい!」と喜ぶ声も。事前収録にしたのは、大正解だったようだ。
まいじつ
しかも50近くてもまだミポリンって呼ばれるんだ…ご本人の希望じゃないかもしれないけど尚更若作りのイメージついちゃうよね。