たけし「俺も腹がたった」とコメント

コメポ

とろサーモン久保田が、M-1グランプリの審査員を努めておりました上沼恵美子氏に対し、ネット上の動画で暴言を吐いてしまった問題について、本日ビートたけしがTBSのニュース番組「新・情報7daysニュースキャスター」でコメントしました。 たけしはとろサーモン久保田を暗に擁護それによりますと「俺も昔漫才コンテストみたいのに出たことあるけど審査員には腹がたった」とコメント。とろサーモン久保田を擁護する形となりました。また、審査員はそれ以後務めないことを心に誓っており、フジテレビのTHE MANZAIの審査員もオファーを断っていたと告白。また今の漫才と昔の漫才(たけしの時代)は違うので審査にならないと語っておりました。これに対しネット上ではたけしのコメントを評価する方が多いようです。やっぱたけしはコメントが……うまいな……ちゃんと愛がありつつ……— hal□ (@imme_n_s_ee_) December 8, 2018たけしさんの言う通りだと思う!審査員の人達は確かに面白い…順位を決めるのが悪いわけじゃないけど…どういう理由で順位を決めたのかモヤモヤして終わってしまう。THE MANZAIは安心して笑える#ニュースキャスター— kao (@kao_n2) December 8, 2018THE MANZAIを賞レースじゃなくしたのってたけしだったのか— りょーた (@kimama_ryota) December 8, 2018久保田はM-1グランプリの審査員を務めておりました上沼恵美子氏に対して酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください、自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してくださいなどと怒りを顕にしている動画が流出しておりました。

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これに対し、ネット上では勘違いしすぎている。ふざけるななどのコメントが寄せられておりました。まだまだこの問題が収束を見せることはなさそうではありますが、これが芸能界の壮大なネタだとしたら我々はしてやられた感は異常です。

秒刊SUNDAY

決勝・準決勝クラスの人達は能力的には大差なく皆ハイレベルなのだから、最終的にはネタや芸風が審査員の好みかどうかだと思う。芸術系の展覧会とかと一緒。最後は感性。逆に言えば好みか否か以外で差を付ける要素はないくらいに競っていたということ。怒る意味が分からない。審査員を誰がやるのか分かっているのだから、むしろ傾向を掴んで対策を練ってくればいい。結果に感情が介在しない学力テストの類ですら問題には出題者の傾向が出るのだから、ダメ元の力試しと思えないなら、本気で対策考えるか出ないかの二択。審査員が好むネタと立ち居振舞いを考える努力を惜しんで文句を言うのは違う。
武智はその場で文句言えばよかったのにね。
それもできないで酒の力で暴言なんて卑怯だわ。
今と昔の笑いはって言うけど「言葉で笑わせる」という基本は同じ。
しかも更年期障害なんて言葉で傷つけるなんて最低!
人の考えてなんて十人十色。それを解らずしてお笑いなんてできないよ。自信のあるネタで全員が笑うとは限らない。
だから武は審査しないんだね。やっぱり頭いいね。
吉本の若手芸人決定戦なんだから、審査員は吉本の先輩芸人がやれば良いのだから、いまのままでな。
ただ、公共の電波を使ってやる事ではない。
漫才だから、昔ながらのエッセンスを踏まえて新しくアレンジすればいいけど、最近は、変な自虐ネタや排他的ネタ、ムダに吠えたり叫んだり。

漫才だから、冷静に、切れてないと、コイツ、感情移入が激しい、ネタではなく自己投影になっているとなる。

最近は、漫才がショートコントの詰め合わせレベルで、面白く笑うよりも、苦笑が続いて終わる。

如何に、ネタで面白く創作するかが、少ない、自己満足の頭文字のM(満足)になっているからでしょう?
漫才に限らずじゃないのかな⁇人が審査する以上好みが出るのは仕方ないし、それが先輩とか尊敬してる人やったらダメ出しされても納得できるし。結局受けての方にも感情が入るよね。
主催者スポンサーや運営側が審査員を選んでるんやから、一視聴者も自分と評価が違っても受け入れなきゃ仕方ないやん、そういう番組なんやし。ただ楽しみたいだけやから私はみてる。
審査員に腹を立てるなとは言わないが、言うのであれば本人に言うべきだったと思う。

そもそもトロサーモン自体優勝するだけの面白いネタじゃなかったのにコンビ結成の都合上最後の年だから吉本による恩情で優勝させられたのに、まるで自分は実力で優勝出来たと勘違いしてるような上から目線は痛々しい。

それにネットで生配信して人の悪口を名指し同然で全く擁護できないし、やってる事が炎上すると分かって視聴者数を増やす目的の動画配信をしてるユーチューバー並みにまともでない。

お笑いは優劣をつけるものではないという考えもある。そもそも面白いかどうかは人の好みだ。
こういう審査形式で勝ち負けを競うのはやはり若手の新人だけが対象のほうがいいと思う。15年とか年限を上げる必要はなかったのではないか。
人の感性なんかは、人そぞれ
好き嫌いも多少評価に入る思う
漫才が今と昔しが違っても、視聴者は昔の笑いがすきな人もいる
漫才はこれだ❗と思っている人もいる

それを、否定しだしたら評価なんて出来ない
まして、賞レースなんか出来なくなる
それを、個人的に責めるのはおかしい
ネットで文句を言う芸人さんの人間性を疑う。行動が軽すぎる。
更年期障害とか言う時点で笑えないよ。審査員に何か伝えたいなら酔っ払って愚痴を言うのではなく、正々堂々と審査員に対して意見言えば、受け入れられたかもしれない。
あんな形でネット配信して批判したら、単なる自己満足でしかなく、それ以上に失う物が大きいのに。
そこまで頭回らなかったのを酒のせいにはして欲しくない。
お笑い芸人で生きていくのなら、お笑いの技術で好感持てる返し方したら、トロサーモンの評価上がったのに。
もう、終わりですね。

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