小1が24億円稼ぐ 父は日本人

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小学1年生が『24億円』!子どもユーチューバーの大盛況に潜む危険

米経済誌Forbesが『2018年に最も稼いだYouTuberランキング(2017年6月~2018年6月)』を発表した。

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昨年の5位から一気に首位にジャンプアップし栄光に輝いたのは、小学1年生のライアン君が新作のおもちゃをレビューする『ライアン・トイズ・レビュー』。1年間に稼いだ金額は、何と22万ドル(約24億円)にも上るというから驚きだ。

「ライアン君のチャンネルは開設からまだ4年弱ですが、12月現在で1734万人の登録者を獲得しています。ライアン君がレビューしたおもちゃは飛ぶように売れることから、今では玩具業界や大手企業とスポンサー契約を結んでおり、You Tube以外からも莫大な収入を得ています。玩具販売ではトップシェアを誇る50兆円企業のウォルマートとも独占契約を結んでいますね。実は父親は日本人、母親がベトナム人というアジア系アメリカ人で、日本を旅行した動画なども投稿していますよ」(IT系ジャーナリスト)

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日本に旅行した際には、ピコ太郎とのPPAP対決を撮影、披露しており、この動画も500万回以上の再生回数を記録している。



 

子供YouTuberの未来は果たして…

小学1年生が24億円も稼ぐとはすごい時代になったものだが、実は日本でも同じようにおもちゃレビューなどで高額収入を得ている子どもが存在する。

「有名なのは『キッズライン』です。12歳のねみちゃんと8歳のこうくんの姉弟がおもちゃで遊ぶ様子が成長記録としてYou Tubeに投稿されていますが、現在までの総再生回数は60億回を超えています。毎月2000万円以上の収入をコンスタントに稼いでいて、2018年度の推定年収は3億円ともいわれています。これにおもちゃやお菓子メーカーからの企業案件の依頼が加われば、さらに金額も跳ね上がるでしょうね」(同・ジャーナリスト)

何とも親孝行な子どもと言えるが、一方で、幼い子どもを利用して大金を稼ぐ手法に否定的な意見があるのも事実だ。ネット上からは《無邪気な子どもを使ってえげつない》《子どもが大きくなったら、間違った道に進みそう》など、批判の声はやむことなく聞こえてくる。

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「ユーチューバー動画の中には、女児の下着が見えている動画が投稿されていることもあります。お金稼ぎのために親が意図的に仕掛けている可能性もあり、問題視されていますね」(同)

子どもユーチューバーの未来がどうなるかを推し量るのも、大人たちに課せられた大きな役目と言えるだろう。

 

まいじつ

何か子供を芸能界に入れた親みたい…( 一一)?
子供の稼ぎを完全にアテにしてるとんでもない親かもね…。
稼いだモン勝ち。

おでんツンツンしたりお菓子に爪楊枝刺して警察から逃げ回ったりするのとは違う。
我々が出来ない事をね、羨ましいですね。
なんやかんやと批判的なのは、それが気にいらない人達の戯言かな。
あきらかにいろいろ狙って計算している大人と違い、子供は本当に楽しいんだろうな、というのが見て伝わるから人気なんでしょうね。ま、当然親は妬まれるだろうね。
次第に親がお金で揉め出す。ホームアローンのマコーレンカルキンの様に。
そんなもんで金になるんだ…
税金分はきっちり払いなさいよ。場合によっては親が捕まるかもよ。
22万ドルじゃ2400万位ですが!?まあそれでも凄いけどね。
言い方悪いけど、こんな簡単な事でこんなに稼げちゃうなんて、ただただ羨ましい限り。

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