錦戸亮より船越が目立ってブーイング

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悪いのは脚本?『トレース』錦戸亮より船越英一郎が目立ってブーイング

1月14日にドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の第2話が放送された。第1話から主演・錦戸亮を食う勢いで大声を張り上げる演技を続ける船越栄一郎に不満の声が上がっていたが、この日の放送でも視聴者の不満の声はやむことがなかった。

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刑事役として不自然なほどに大声を上げ、周囲に暴力を振るう船越の姿に「悪いのは脚本、演出では」との指摘も続出。殺人や傷などの描写をめぐって「演出がひどい」と叩く声が噴出している。

第2話では、病院医師が転落死した経緯を科捜研の研究員・真野(錦戸)、沢口(新木優子)が探る展開に。2人に調査を依頼した虎丸(船越)は宮永(篠原篤)を逮捕するが、DNA検査の結果、容疑者が医師の転落死には直接関係ないと判明し釈放となった。「誤認逮捕」と騒がれたが、最後は真野らの活躍で宮永を再び「容疑者」として断定。医師の娘を殺そうとした宮永を再び逮捕することに成功した。

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船越批判が一転、怒りの矛先は演出批判に

第1話では冒頭で死者の切断された手首が出てくる衝撃的な展開だったが、この日もグロテスクなほどリアルな描写があった。第2話冒頭で医師の娘が血痕を追ってベランダ周辺を探すと、医師が血を流して倒れている姿が映し出された。また終盤では、女子高生が工事現場で事故に巻き込まれ、運び込まれた病院内で血まみれで意識を失っている姿が流された。

船越の「体当たり演技」も第1話と変わらず。被疑者の首根っこをつかみ自白を促す姿や、後輩刑事の頭を叩き捜査に全力で当たるようハッパをかける場面も見られた。

これに対して、視聴者からは

《やはり虎丸をなかなか受け入れられない。暴力的なシーンでの大声が怖い》



《これある人にとってはトラウマ呼んじゃうね》

と船越の演技に否定的な声が飛んだ。

同時に

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《悪いのは脚本や演出家。演者は全く悪くないが怖い》



《異物感しかないからこれ以上見るのしんどい》



《演出家の指示なのかもしれんが、今の時代にそぐわないパワハラ感満載》

と演出を批判する声が多かった。

いずれにせよ、主演の錦戸の存在感が薄れがちな展開。ジャニーズ事務所としては立て直しを図ってほしいだろう。

【画像】

まいじつ

イヤなやつしか出て来ないドラマ。見てて不快なので1話で辞めた。
もともとああいうキャラなんだからブーイングはないだろう。
いちいちドラマにケチつけすぎ。
船越さん
この役柄をよく引き受けたなと思っている。
演出通りなんだろうけど始めから終わりまで鬼の形相で怒鳴っているのは見ていて疲れる。

役柄とはいえ
主演のジャニーズにずっと冷ややかに見下されているような感じで見ていてつらい。

初の民法月9なのにミスキャストじゃないかなぁと思う。
すごく残念。
人が作っている作品にあれこれケチ付けるのは嫌い。

ネタにしてツッコミ入れるくらいはいいけど、文句言うのはお門違いだよ。

船越さんは演出の通りにしていると思うよ。さじ加減が良ければ、もっと作品に味わいが出ると思う。パワハラもどきは演出家のせいじゃない?。

科捜研の男なんてタイトルにしないで、トレースのままで良かったよね。
法医研究員だもの、本家とは違って当たり前なのにややこしくなってる。

大映テレビがプロデュースなら あんな感じしょっ。それより新人役の女の子から目が離せません。1話2話とも見たよ これからじゃない。
船越さんは暴れすぎの感はあるけど、だから静の錦戸さんとの対比があるのだろうし、女医の首しめた後の犯人を凄い顔で見てたけど、それだけでも主役だと思ったけど
ジャニーズの俳優レギュラー陣は、どことなく冷めていて、情熱が感じられない。

なんか、賢く、上手く立ち回っているのは、ある一部、ファンには満足なのだろうが?

なんだか、一皮剥けてない、壁と言うか、フィルターがあって、人の心に、ストーリーが響いて来ない。

だから、上手く見えるけれど、設定の中で、キャチボール、テンポ、リズムが不協和音を発し、ヒロインも、他の役者さんも生かされない。

ジャニーズサイドのごり押しか、主張が、招いた誤算か?

監督、演出家、脚本家の世界観を壊す関係者か?

元々、企画だおれかだろう?
船越さんの演技は疲れる
私は逆に船越さんがよくこの役を受けたなあと思った。

怒鳴りまくる姿は悪印象を与えるし、彼のキャラじゃない。
やはり演出が悪いと思う。

同じ演出なら寺島進さんの方が合っていたと思う。


因みに主役は錦戸ではなく新木さんに見えた。

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