小4女児死亡 浮かび上がる夫婦間DV

コメポ

小4女児死亡事件で浮かび上がる夫婦間DV 経験者が明かす

 千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんが死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者が逮捕された事件。4日には、傷害の疑いで母親の栗原なぎさ容疑者が逮捕された。



 「夫に、お前は娘のしつけができない無能なやつだと言われた。夫から言われて(娘の)あざを隠すために1か月くらい娘を外出させていなかった。夫が不在の時もご飯を抜くことがあった」とも供述しているというなぎさ容疑者。「娘が暴力を受けることで自分が暴力を受けないで済むと思った」「娘から助けを求められても夫の暴行を止められなかった」とも話していることから、警察は、なぎさ容疑者が心愛さんへの虐待に加担した一方、自身も勇一郎容疑者からDV被害を受けていたとみている。  DV被害者支援や加害者更生に取り組む女性・人権支援センター「ステップ」の栗原加代美理事長は、DV加害者によくみられる"マインドコントロール"状態について「最初は怒鳴ることもなく、優しい言葉遣いで"これって常識じゃない?"と言う。例えばコーヒーに砂糖を入れる妻に対して"それは常識じゃないよ。君おかしいんじゃない?"と365日、否定していく。そうすると"私がやっていること、考えていることっておかしいのかな"と思うようになっていく。さらに怒鳴ったりしていくと、何もできなくなる"無気力状態"が作りあげられる。被害者は"私が悪いから夫が怒る。だから私が直せば怒らなくなるんじゃないか"という罪悪感と期待感を持ちながら、逃げられないようになっていく」と話す。  その上で、事件発覚に至る過程のなぎさ容疑者の様子が見えてこないことについて、「妻が社会とつながりを持つことによって、"うちの夫はね""それっておかしいんじゃない?"といった会話の中から、疑問を持つようになる。そうなると妻を支配しにくくなるため、勇一郎容疑者はなぎさ容疑者を友人や親族に会わせず、"籠の鳥"のような状況を作り上げていったのではないか」と推測する。

 「親族に話すのは恥ずかしいという思いもあったと思うが、自分が悪いから夫に怒られるんだ、子どもへの暴力がさらにひどくなり、自分にも来るんではないかというの恐れによって、自分で考え、決断することをしなくなっていく。当然、勇一郎容疑者と別れるといった大きな決断もできなくなっていたと思う」。

■「怒られないようにしないといけない、という思考に変わっていく」 明星大学心理学部の藤井靖准教授は、こうした心理について「暴力・暴言を受け続けると思考停止になり、物事の判断を自分主体でできなくなる」「自分の安全が最優先され、子どもを守れない」「自己保身を肯定するために、止めたら子どもへの虐待がもっと酷くなるという誤った思考をする」と説明する。  夫からのDV被害を経験したA子さん(40代)は「子どもが生まれて1年くらい経った頃、"母親失格だ""こんな女で子どもがかわいそうだ"と罵られたことがあった。共通する部分はあると思う。あまり言われるような言葉ではないので、悲しいのと、傷つくのと同時に、何をしたから言われたのか、どうしたら言われないで済むかを考えてしまった」と話す。

 A子さんはDVに対し従順になっていくプロセスについて「最初は反論もしていたが、日常的に怒鳴られていると、"言われないようにしないと"、という気持ちの方が強くなる。子どもに見せたくない、教育にも良くないという気持ちも強かったので、我慢するしかない、言われたら謝るしかない、自分を変えて、怒られないようにしないといけない、という思考に変わっていく」と振り返った。  デザイナーで実業家のハヤカワ五味は、自身が以前交際していた男性と共通する部分があると話す。「最初は相手が言っていることが間違っていて、自分の方が正しいと思っていても、強い言葉で何度も"人としておかしい"とか"ありえない"と言われるた。特に相手が年上だったり、立場が上だったりすると、自分が間違っているから、自分を変えなきゃと、ずれた方向に向かっていくのはよく理解できる。その時に"あなたは間違っていない"としつこく言ってくれた友達がいたから距離を置くことができた」。  コンサルタントの宇佐美典也氏は「私の周りでも、DVで離婚した夫婦が2組ある。共通していたのは、男性側が"絶対に暴力を振るってはいけない"と思い、"強くないといけない、家庭を治めないといけない"と苦しんでいたこと。結局、女性の側が暴力し放題になって、破滅的な離婚をした。DVと言うと、男性が女性に、というイメージを持ってしまうが、双方向的なものだ。今回もDV防止法や児童虐待防止法が全て機能しなかったわけだし、やはり家族という閉じた環境にどう介入するか、制度的に考えることが重要だ」と指摘。栗原氏は「夫と妻は同じ考え、価値観を持つべきだと考えていると、違ったときに変えようとする。そういう問題が解決されないと、DVは治らない。また、いくら被害者が逃げても、加害者が変わらない限り、根本的には解決しない」と訴え、被害者の支援や、加害者の更生の重要性を訴えた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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AbemaTIMES

可愛い女の子の命は紙一重しかないな?人生の舞台に去るひとが美人短命しかいえない
なぜ 両親の過去や背景が出てこないの?
知ってたら かくまってやりたかった。
児童相談所、あてにできないのならば。。あの鬼畜オヤジから訴えられようと。
近くにすんでるから余計身につまされてます。
父親の話を、活字でしりたい

声でなんて絶対吐き気がするし、活字ででさえもきっと吐き気がする。

どういう環境で育ってきたとか、全部
どうとかどうでも良いんだょ、事実は殺された子供、傷害致死じゃ無いんだょ、殺人だ、他人の子に同じ事をしたら傷害致死じゃ無いだろう、これは殺人です。
夫婦の価値とかおかしくない?自分の考えをおかしいという奴と一緒に生活なんてできないわ。夫婦ってお互いの考えを尊重しつつ無理な時は助け合うんじゃないの?考え方がズレてるなぁ。後、このクサレ旦那は死んだ方がいい。それが世の為人の為だよ。
曰く『躾の一環』だそうで
こうなった今、同情の余地どころかシャバに出す価値もないけど、
この旦那もそういう『躾』を受けて育ってきたんだろうか
ちょっと気になるな
そういう『躾』を受けてきたなら、それこそが『躾』だと信じて疑わないまま子供を作った可能性だってある
周りの同級生とかとそういう話をしなければね
結論から言えば、旦那の両親にも問題ありだろうなということ
嫁さんに関しても子供を守れなかった罪は免れないと思うけど、
旦那と同罪だと断じるのはちょっと酷かなと思う
嫁の連れ子で無いことに驚き。
沖縄で夫の暴力で離婚してたのに再婚して夜逃げ。
子供を餌食にして自分の身を護る。
父親から隔離なのに、父親方の親戚(祖父母?)
父親に恫喝に屈する公務員…まともな大人が登場してない。
殺されちゃった子は、寒いねって言い合った友達に手作りマフラー渡す優しい子。
全てが残念すぎる。
DVの何たるかを知ろうともしない可哀想な方へ

母親の過失が0と言っているのではない
簡単に回避できるなら、専門家は不要
DVを知らずに知った口を言うなと言いたい

母親も被害者なら、精神が回復したら後悔で泣く

加害者なら司法で裁かれて泣くし、この時に叩くなら誰も止めはしない
なぜ今叩く?
これは躾では無いよ!暴力して子供を強制的に従わせているだけ!暴力して父親の言いなり、思い通りにしただけじゃん!そんな父親は悪い事した、虐待した自覚無いのだから頭おかしいよね!(怒)

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