3月10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で紹介されたアフリカのグルメが、「グロ過ぎる」と多くの視聴者にトラウマを植え付けたようだ。
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この日の番組は、芸人・宮川大輔が出演する人気企画『宮川探検隊』を放送。今回はアフリカのウガンダを舞台に、大自然から調達した食料で3日間を過ごすサバイバル合宿が行われていった。
まず一行が捕獲することになったのは、雨季の間は水中で暮らし、乾季で水が干上がると地面に穴を掘って生活するという「肺魚」。現地の人と土を掘っていくとついにその姿を見せ、ナマズや巨大なミミズのような全貌があらわになっていった。さらに、番組はここで肺魚の生態を捉えた資料映像を挿入。地下で粘液を分泌して体をうねらす様子など、若干グロテスクな場面も躊躇なく流されていく。
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羽アリのグロさがトラウマレベル!?
その後も一行はコウモリやネズミを捕獲して丸ごと調理するなど、食事どきには見苦しく感じるシーンを連発。シメには約1万匹のアリを使った〝羽アリ団子〟を作ることになり、木や葉を使ったドーム状の仕掛けをアリ塚へ設置していった。
しばらくたって捕獲の工程に移ると、宮川はドームの中に手を入れて羽アリをバケツの中に。すると宮川は「これテレビに映せるかな!?」などと絶叫し始め、バケツ内で大量の羽アリがうごめく衝撃映像が写し出された。
また、〝羽アリ団子〟はアリの羽をもいでから擦りつぶすなど、調理工程もなかなかショッキングなもの。ネット上にも、
《イッテQ!の昆虫食、強烈過ぎて笑いが出てくる…》
《いや、まじでご飯食べてる人はグロ注意!》
《羽アリのお団子ただのグロやん…》
《バケツの中でうごめく映像本当にグロそのものだった。あれはヤバい》
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《これくらい刺激ある方が面白い》
《ここ数年で最高にグロかった》
などといった声が上がるなど、視聴者はそのグロさに驚いたようだ。
祭り企画のヤラセ問題では批判にさらされた宮川だが、ここまで体を張れば「もう許す」という視聴者も続出するかもしれない。
【画像】
Roman Samborskyi / Shutterstock
まいじつ
「イッテQ!」グロ過ぎてトラウマと大反響
コメポ
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