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お笑いファンの間で人気上昇中の若手芸人『金属バット』が、4月10日に開催されたファンミーティングを〝全力ブッチ〟していたことが話題になっている。
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ファンミーティングは、2月から開催されている舞台『KEREN』を観劇後、『吉田たち』、『ヘンダーソン』、『金属バット』らと一緒に食事やイベントが楽しめるという内容で、関東から参加したお笑いファンもいたそう。そんな中での「金属バット」突然のドタキャンに、
《9800円も払ったのに、突然過ぎるだろー》
《本人たちは最初から出たくないって言ってるのに、これよしもとが悪いだろ》
《金属バットが見られると思ってチケット買ったファンは間違いなく気の毒》
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など、さまざまな声が上がった。
これについて金属バットは自身のツイッターで、
《すみません。こちらのわがままです。楽しみにしていた方には申し訳ない気持ちはありますが、ファンの方の意向でこちらの行動、思考が変わることはないです。そういった意味ではファンの方の気持ちを考えたことは一度たりともありません。ごめんね》
《4/10に無理矢理入れられたファンミーティングはブッチします。まだしばらく芸人でいたいので。苦情は弊社まで》
とコメント。一体、何があったのだろうか…。
断り続けてチーフマネージャーがそれを了承。
でも後日結局決まる。
チーフマネージャー「バラシになると思ったんだけどねぇ。えへへ」
はぁ?
苦情は弊社まで
— 金属バット小林 (@kinzokubatKB) April 9, 2019
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本人たちの了解なしに事務所がブッキング
「どうやら事務所と本人たちの間できちんと合意が得られていなかったようです。もともと、ファンミは絶対にやらないという姿勢だった金属バットに、営業上、事務所が参加を勝手に決め、何とかなると考えていたようですね。本人たちが『ファンミーティングのチケット買ったのに! ムキー! って方はDM下さい。ぜひぜひ』とツイートし、ファンへのアフターケアをしているため、今のところ、大きくたたかれることにはなっていないようですが…」(エンタメ誌記者)
熱烈なファンからは、
《漫才だけやってくれれば問題ない》
《金属バットにファンミは似合わないしな》
《本人たちのやりたいようにやればいいよ》
などと、擁護する声も上がっている。しかし〝大人の対応〟を取れなかった金属バットにも落ち度があるという意見もあるのは事実だ。
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「事務所が芸人を無理やりブッキングした背景には、舞台『KEREN』の集客が伸び悩んでいることがあります。舞台単独でチケットがさばけないため、人気の若手芸人を抱き合わせ、食事会などをセットにして何とかしのいでいるのでしょう。舞台そのものの評判はいいのですが、あまり知られていないことも影響していると思いますね」(同・記者)
ここから大ブレークすれば、今回の事件は武勇伝になるだろう。金属バットの今後に注目だ。
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まいじつ
ドタキャン理由に同情と批判
コメポ
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平成から令和になろうとしてるこの時代でも、会社の縦のルールは絶対に必要だと思う。それがなくなったら世間はめちゃくちゃで何も成り立たないよ。どうしてもやりたくない仕事もあるかもしれないけど、しかし自分達を守ってくれてるのも会社なんだから、ある程度は大人になるべきでしょ⁉ そもそもファンの気持ちは考えた事がないって時点で全ての有り難みを理解してないとしか思えない。
[女性/40代/主婦]
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入れてしまえばやらざるを得ないだろう何とかなるだろうと事務所はたかをくくってたんでしょうね。
それにも屈しない金属バットさん、なかなか芯通ってていいですね。
それにも屈しない金属バットさん、なかなか芯通ってていいですね。
金属バットって大きいスキンヘッドとロン毛のコンビだよね?
かなりクセあるから事務所の言いなりにはなさそうだよな。
かなりクセあるから事務所の言いなりにはなさそうだよな。
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