元の姿に戻すだけで634億円

コメポ

 地震で大きな被害を受けた熊本城。今回の天守閣修復では、屋根の軽量化やダンパーの設置など最新技術を導入して耐震化を図った。

 これまで屋根瓦の固定は下地に土を使う湿式工法だったが、木材を使う乾式工法に変更。天守閣のうち大天守の6階部分の重量は3割軽量化できた。半数の石垣が崩れた小天守は、建物と分離することで石垣に上階の加重がかからない構造とした。

 天守閣には全国で初めて制震技術も取り入れた。油圧で衝撃や振動を抑えるオイルダンパーや、摩擦力で振動を減らすブレーキダンパー、二つを組み合わせたクロスダンパーなどを採用。これら制震装置を天守閣全体で計48カ所に設置する。試算では、地震の横揺れで建物にかかる負荷を約3割低減させる効果があるという。

 熊本城総合事務所によると、城全体を元の姿に戻すだけで約634億円かかるが、耐震化などで費用はさらに必要となる見込みだ。

 石垣の修復を担当する熊本市出身の石工、河本浩次さん(45)は「今後何百年と崩れないことを第一に作業している」と話した。 

時事通信社

868年以来動いてない山崎断層がそろそろ満期という話だが、あれが動くと姫路城は大丈夫なんかな。
熊本県民の皆様方、明るく前向きな県民性に伴い……復興作業を地道に邁進されてる姿を画面上で視聴する度、ウルッとくる。クマモンは国内外へ出向き復興支援御礼に走り回り、皆一丸となって協力し合う姿勢は…力強く素晴らしい。被災者皆が安心して暮らせる様、遠方より祈ってます。
櫓や石垣など1600年頃に作られたものは時間と手間と金をかけるべきだが、天守閣って1960年代に作ったんだから大金をかけて復元する意味はあるの? 最新の耐震技術とかってもう復元ですらないじゃん。
だってな、今日これだけの金額出せる個人はいないですよ。

200年前なら、細川家が直しただろうがね。
震災で路頭に迷われてる方々や裕福とは言えない生活をされてる方々が「自分のことは良いから優先的に熊本城を再建した下さい」と言うならべつに良いんじゃないでしょうか。
単なる復興の象徴としてだけなら、正直そんな巨費を投じる必要は無いと感じます。『そのまま』の方が震災の象徴としては価値がありますから。

しかしながら、若干イヤらしい話で申し訳ないが、熊本城なら『元がとれる』んですよ。観光資源として。

そんな意味で、熊本城の再建には賛成です。
冷たい言い方ですが、単なるシンボルに血税を使うなかれ。但し、冷静に事を見るならば熊本城にはその価値がある。

という事です。感情論だけで何百億円も使おうとする方が異常ですよ。一納税者の立場からすれば。
税金のムダだとか言う人もいますが、もしも地元の文化遺産が破壊されたらどうです?伊勢神宮が出雲大社が松本城が延暦寺が…考えたくもないですが有り得る事なんです、その時でも税金のムダと言いますか?日本は災害大国です、明日は我が身なんですよ。
熊本県のお金で熊本県民が納得して修復に使うなら問題無い。
熊本県民の皆様が、納得されているのでしたら、他県民は何も言いませんが…。



ただ、熊本地震の被災者の皆様は、まだまだ生活再建には、ほど遠いとか…。

さらに、東日本大震災の復興も、未だに終わっていない状況で…。

国税を投入するとなると、自民党が、嬉々として「消費税増税!!」と叫ぶはずだな、と…。


国会議員や、国家公務員へのボーナス支給は、止めるべきじゃない?

税金、足りないんでしょ?

あまり手を加え過ぎても、貴重な文化財としての価値が下がるような気もするが…修復は必要だ!!

page top