無気力が物議「プロとは思えない」

コメポ

『日向坂46』の“無気力ダンス

(C)pathdoc / Shutterstock

3月にメジャーデビューを果たした『日向坂46』が、4月6日放送の『うたコン』(NHK)に出演。デビュー曲『キュン』や昭和の名曲を披露したが、メンバーの1人、井口眞緒のダンスが「やる気がなさ過ぎる」とネット上で物議を醸した。

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この日の番組は『今夜はみんなで! 花の宴』というサブタイトルで、「花」にまつわる名曲を出演者一同で熱唱。戦後間もない1946年に発表された『東京の花売娘』をはじめ、Superflyの『愛をこめて花束を』、SMAPの『世界に一つだけの花』、布施明の『君は薔薇より美しい』などがカバーされていった。

問題の場面は、演歌歌手の市川由紀乃が「東京の花売娘」を歌った場面で訪れた。同楽曲はバックダンサーに「日向坂」が就き、井口を含むメンバー6人が市川の引き立て役を演じることに。振り付けはイントロから入るのだが、井口は出だしからいきなりワンテンポ遅れた動きを見せていく。

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前のメンバーを見ながら体をクルクル…

井口は全く振り付けを覚えていなのか、前のメンバーのダンスを凝視し、それに合わせて体を動かしていた。当然、他のメンバーよりワンテンポもツーテンポも遅れ、画面右端で目立たない位置とはいえ、足を引っ張っていることは誰の目にも明らかだった。

井口のせいで「日向坂」のダンスはバラバラの印象になってしまい、ネット上には、

《見てていらつくわー》



《なぜ井口を選んでしまったんだ…》



《日頃レッスンとかしてないの?》



《振りも簡単なのにプロとは思えない》

などといった声が。しかし一方で、

《さすが井口!》



《生放送でこれをできるのはスゴいwww》



《こういうとこ好きだわー》



《むしろこれでいいと思う》

などの反応が多く、ファンは失敗さえも礼賛しているありさまだ。

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簡単な振り付けのミスも好意的に受け止められるとは、女性アーティストデビュー曲の「初動売上」歴代1位をたたき出しただけあり、まさに無敵状態のようだ。

 

【イメージ画像】

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まいじつ

何のプロ?
一人じゃ何もできない人々の集まりが学芸会やってるだけでしょ?
お嬢チャマ達のお遊戯はいつまで続くんでしょう…
もう大勢でゾロゾロわちゃわちゃはうんざり。
モー娘。とAKB位でよかったのにやたら増えすぎてお腹一杯。
日向坂46ってプロなん?そこらへん歩いてるお嬢ちゃんの寄せ集めだよね。そんなんでもプロって呼ぶんや?ほんまに不思議な星やで芸能界星ってところは。
ファンには受け入れられているのかも知れないけど、ファン以外にも見る人が居る番組でやるのはプロとしての意識が無い証拠。
まぁ、
姉妹グループの欅坂46にも無気力ダンス&やる気の無い事を売りにしている平手友梨奈。っていうプロ意識皆無の先輩が居るからそれをマネているんじゃないの?
あぁこの子って、入った時からずーっとダンスが苦手なんでしょ?それにしても下手なら下手なりに努力する姿勢が見られないね。
できない人は本当にできないもの、ただ批判している人は相当「出来る人」なのでしょうね
プロと思ってるから記事になる。
プロじゃないから。お間違えなく。
プロレベルがこんなモノなら誰でもプロだ。
だって プロじゃないから
前で歌ってる歌手に失礼だわ!
ファン?いや、どう見ても皮肉でしょ。


昔、南野陽子も生放送で歌詞忘れてただただ立ち尽くしてた事あったし、まぁ、こう言うのも生放送の醍醐味だとは思うけどね。

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