自民独占へ「仁義なき戦い」

コメポ

 改選数2の「2人区」では従来、自民と野党第1党が議席を分け合ってきた。だが、広島で自民が公認2人を擁立したことで、対決構図は一変。映画「仁義なき戦い」の舞台では、近年なかった激戦が繰り広げられている。(敬称略)

 「自民党は、地方から湧き上がっている声を十分にくみ上げて対応することができる唯一の政党だ。それを忘れたようなことをする対抗馬とは断固戦わなくちゃいかん」。自民現職の溝手顕正は6月30日、広島市内の街頭からこう訴えた。

 広島では過去2回、自民候補が野党にダブルスコアで勝利を収めてきた。議席上積みの余地があるとにらんだ執行部は、2議席独占を目指す方針を決定。新人河井案里が「頭越し」(県連関係者)に党本部と調整して公認を得たため、溝手ら県連執行部は猛反発した。

 溝手は県内の各種団体の推薦をかき集め、徹底した組織戦を展開。公示前には「県内の主な首長は『現職2人を当選させる』と言っている」(与党幹部)こともあり、圧勝を確信していた。

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 ところが、序盤の情勢として河井の善戦が報じられ、溝手陣営には衝撃が走った。関係者は「向こうに勢いがあるのは認めざるを得ない」と声を絞り出す。別の関係者は「1位と2位がひっくり返れば大変なことになる」と危機感をあらわにし、引き締めに躍起となっている。

 陣営内で「あまり悪口を言わない方が良い」といった意見が出たことから、溝手の発言には変化が生じている。7日の府中町での街頭演説では「大変大きな問題を抱え、苦戦が続いている。ぜひ助けていただきたい」と20人程度の聴衆に懇願。「票の取り合いになると推察できるが、どちらかが良くてどちらかが悪いという問題ではない」と付け加えた。

 一方の河井陣営。組織もなく徒手空拳の選挙戦を迫られる中、頼りとするのが首相官邸の手厚い支援だ。公示前には首相安倍晋三の秘書数人が広島に入り、企業や団体を訪ね歩いた。6月22日には官房長官菅義偉が広島市内でマイクを握り、「安定政権の象徴の県として、案里さんを国会に送ってほしい」と呼び掛けると、聴衆は「案里」コールで応えた。

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 菅はこの後、公明やその支持母体・創価学会の幹部と面会して協力を要請。公明は接戦を強いられている兵庫選挙区では菅の応援を受けており、広島との「バーター」が成立した。

 官邸が河井支援に注力する背景には、安倍と溝手の不仲がある。安倍は自民の野党時代に溝手から「もう過去の人だ」と言われたことを忘れていない。政府・与党の会合で、安倍は公明幹部の肩をたたいて「広島をよろしく」と伝え、「2人を当選させるように頑張る」と言質を取った。

 「ポスト安倍」を狙う政調会長岸田文雄は難しい立場に置かれている。県連執行部を溝手ら岸田派で固める以上、「俺は溝手の選挙をやる」と公言するほかない。ただ、河井を落とせば安倍の不興を買う恐れは否めない。当の河井は「『岸田首相』実現には、2人当選は最低条件だ」とあおっている。

 ◇「指定席」死守へ正念場

 野党側は「指定席」を奪われかねない状況に焦燥感を募らせる。国民民主は広島を「最重点区」と位置付け、現職森本真治の議席死守に懸命となっている。応援に駆け付けた幹事長平野博文は「広島で与党が独占すると、年金をもらっている方々の声が国会に届かなくなる」と声を張り上げた。

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 立憲民主は当初、2人区について「各党で切磋琢磨(せっさたくま)していい」(代表枝野幸男)と野党競合を辞さない立場だったが、自民の2人擁立を踏まえ、国民と一本化で合意。立憲が支援に回ると決めたのを受け、国民は森本を公認から推薦に切り替えた。

 ただ、野党相乗りの政治団体「結集ひろしま」の結成は6月下旬までずれ込んだ。立憲も県連を発足させたばかりで、森本への支援態勢が十分に整っているとは言い難い。陣営関係者は「野党統一候補であることがまだ浸透していないのではないか」と肩を落とした。

 ◇立候補者名簿

 【広 島】

河井 案里 45 元広島県議  自新

              推(公)

泉  安政 66 労働者党役員 諸新

玉田 憲勲 61 医師     無新

高見 篤己 67 党県常任委員 共新

加陽 輝実 69 N国党員   諸新

森本 真治 46 元広島市議  無現

          推(立・国・社)

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溝手 顕正 76 元防災担当相 自現

              推(公)

(注)敬称略。届け出順。年齢は投票日現在。党派名は自=自民、公=公明、立=立憲民主、国=国民民主、共=共産、社=社民、諸=諸派、無=無所属。丸数字は当選回数。丸かっこは推薦政党。   改選数2の「2人区」では従来、自民と野党第1党が議席を分け合ってきた。だが、広島で自民が公認2人を擁立したことで、対決構図は一変。映画「仁義なき戦い」の舞台では、近年なかった激戦が繰り広げられている。(敬称略)

 「自民党は、地方から湧き上がっている声を十分にくみ上げて対応することができる唯一の政党だ。それを忘れたようなことをする対抗馬とは断固戦わなくちゃいかん」。自民現職の溝手顕正は6月30日、広島市内の街頭からこう訴えた。

 広島では過去2回、自民候補が野党にダブルスコアで勝利を収めてきた。議席上積みの余地があるとにらんだ執行部は、2議席独占を目指す方針を決定。新人河井案里が「頭越し」(県連関係者)に党本部と調整して公認を得たため、溝手ら県連執行部は猛反発した。

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 溝手は県内の各種団体の推薦をかき集め、徹底した組織戦を展開。公示前には「県内の主な首長は『現職2人を当選させる』と言っている」(与党幹部)こともあり、圧勝を確信していた。

 ところが、序盤の情勢として河井の善戦が報じられ、溝手陣営には衝撃が走った。関係者は「向こうに勢いがあるのは認めざるを得ない」と声を絞り出す。別の関係者は「1位と2位がひっくり返れば大変なことになる」と危機感をあらわにし、引き締めに躍起となっている。

 陣営内で「あまり悪口を言わない方が良い」といった意見が出たことから、溝手の発言には変化が生じている。7日の府中町での街頭演説では「大変大きな問題を抱え、苦戦が続いている。ぜひ助けていただきたい」と20人程度の聴衆に懇願。「票の取り合いになると推察できるが、どちらかが良くてどちらかが悪いという問題ではない」と付け加えた。

 一方の河井陣営。組織もなく徒手空拳の選挙戦を迫られる中、頼りとするのが首相官邸の手厚い支援だ。公示前には首相安倍晋三の秘書数人が広島に入り、企業や団体を訪ね歩いた。6月22日には官房長官菅義偉が広島市内でマイクを握り、「安定政権の象徴の県として、案里さんを国会に送ってほしい」と呼び掛けると、聴衆は「案里」コールで応えた。

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 菅はこの後、公明やその支持母体・創価学会の幹部と面会して協力を要請。公明は接戦を強いられている兵庫選挙区では菅の応援を受けており、広島との「バーター」が成立した。

 官邸が河井支援に注力する背景には、安倍と溝手の不仲がある。安倍は自民の野党時代に溝手から「もう過去の人だ」と言われたことを忘れていない。政府・与党の会合で、安倍は公明幹部の肩をたたいて「広島をよろしく」と伝え、「2人を当選させるように頑張る」と言質を取った。

 「ポスト安倍」を狙う政調会長岸田文雄は難しい立場に置かれている。県連執行部を溝手ら岸田派で固める以上、「俺は溝手の選挙をやる」と公言するほかない。ただ、河井を落とせば安倍の不興を買う恐れは否めない。当の河井は「『岸田首相』実現には、2人当選は最低条件だ」とあおっている。

 ◇「指定席」死守へ正念場

 野党側は「指定席」を奪われかねない状況に焦燥感を募らせる。国民民主は広島を「最重点区」と位置付け、現職森本真治の議席死守に懸命となっている。応援に駆け付けた幹事長平野博文は「広島で与党が独占すると、年金をもらっている方々の声が国会に届かなくなる」と声を張り上げた。

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 立憲民主は当初、2人区について「各党で切磋琢磨(せっさたくま)していい」(代表枝野幸男)と野党競合を辞さない立場だったが、自民の2人擁立を踏まえ、国民と一本化で合意。立憲が支援に回ると決めたのを受け、国民は森本を公認から推薦に切り替えた。

 ただ、野党相乗りの政治団体「結集ひろしま」の結成は6月下旬までずれ込んだ。立憲も県連を発足させたばかりで、森本への支援態勢が十分に整っているとは言い難い。陣営関係者は「野党統一候補であることがまだ浸透していないのではないか」と肩を落とした。

 ◇立候補者名簿

 【広 島】

河井 案里 45 元広島県議  自新

              推(公)

泉  安政 66 労働者党役員 諸新

玉田 憲勲 61 医師     無新

高見 篤己 67 党県常任委員 共新

加陽 輝実 69 N国党員   諸新

森本 真治 46 元広島市議  無現

          推(立・国・社)

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溝手 顕正 76 元防災担当相 自現

              推(公)

(注)敬称略。届け出順。年齢は投票日現在。党派名は自=自民、公=公明、立=立憲民主、国=国民民主、共=共産、社=社民、諸=諸派、無=無所属。丸数字は当選回数。丸かっこは推薦政党。 

時事通信社

現今!?
広島県~太く?なった。
政令市…広島市。
巨大化とは…違うんじゃないか!?嘗ての、【】他の、地域の行政区
【】

【】←


『自由民主党』もだよ。
『』野党各党…。

名も無き庶民として、

【難解だ!!】

誰の時代

『政令としての人口の存在としての特区』

野党は、

英雄並びたたず。両者共倒れがいいな~。金まみれの自民党は退去しろ!
溝手は正確にはこう言った「もう終わった人だから引退して山口4区を林芳正に返してくれ。晋太郎と義郎はライバルだったけど小選挙区では譲る精神がないと新陳代謝が進まない。岸田は止まり木の会長で派の総裁候補はあくまで林だ」これに対し「私には夢がある」として拒否した。そして安倍首相は法相に起用した上川陽子がオウム真理教の幹部を一斉に処刑したことを受け、溝手の言葉を実感したのだ。7・21広島、仁義なき戦いから目が離せない。
今、野党の連立政権だったらどうなってたか?
自称慰安婦と徴用工への莫大な慰謝料を日本政府は払い続ける事になっただろう。さらに韓国への優遇措置は継続され核兵器や化学兵器への転用可能な製品は輸出され続け第3国に横流しされ続けるだろう。
そして今の韓国と同じく世界から孤立する。
野党支持者の言う“庶民や弱者の為の野党"…、
庶民や弱者ってのは日本人じゃないね。
まぁ政権交代は今回起きませんので(笑)自民が全てではないけど、左派野党が政権を取ることはないよ。まだ有権者の意識の中に鳩山内閣の猛省の部分が悪夢のように残ってる、思い起こそう一時は旋風を起こし絶大な支持率を受けた鳩山内閣、ふたを開けたら一年持ちません出した…いるのかな?歴代に一年で支持率がここまで大暴落した首相って?まぁでも自民と並ぶ党は欲しいよ、立憲、民民、共産、社民とか綺麗事だけ言って自分達のみ潤う政党じゃなく、日本を背負える政党がね。国旗嫌い、国歌嫌いの政党が存在してることがまず不思議、国益、国防すら考えられないのに。選択肢を与えない現野党はサボりすぎ。
自民党と公明党の連立1999年からなんですが ポスターも一枚 自民党にまかしたら 他にないとかならば自民党はげやすべき みずから
三原じゅん子とシンゾーくんの政権放送は最悪。高慢知己なオバサンに、っつうか、アクションが異常にハデでことばえげつないなら、2.5次なんとかで野党側にも賞賛応援寄せられますよ。金八裏切り山東昭子のつぎに
だって今の野党はだらしなさすぎ!!! 自分達の都合のいい法案だけは審議に応じるけど他は反対ばっか!!!
自民党惨敗で生活が安泰になると言っている奴は、仮想敵国工作員の願望か。日本を貶める任務を無事完了し本国に帰還することを願っている害虫のようだ。
芸能人と安倍政権の闇営業。

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