“秋元康氏プロデュース新ユニットがメジャーデビューへオーディション開催

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【モデルプレス=2024/04/15】秋元康氏が、ロングセラービスケット菓子「たべっ⼦どうぶつ」のキッズ音楽ユニットをプロデュースすることが決定した。



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◆秋元康氏、キッズ音楽ユニットプロデュース決定



1978年の発売以来、どうぶつの形に英単語がプリントされた薄焼きビスケットが幅広い世代から⽀持されている同商品。この度、新たな取り組みとして⼦どもから⼤⼈まで世代を超えて楽しめるオリジナルソングを制作し、公式パズルゲームアプリの主題歌とすることが決定。その総合プロデュースに、これまで数多くの国⺠的ヒット曲を⽣み出し、エンターテインメント業界の第⼀線で活躍し続ける秋元⽒を迎えることとなった。



秋元⽒の総合プロデュースによるキッズ⾳楽ユニットは、2024年秋にビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー予定。メンバーは⼩学1年⽣から中学1年⽣を対象にしたオーディションによって今後決まる。オーディションの応募は、4⽉15⽇に全国のコンビニエンスストア(⼀部を除く)および、同社の公式ECサイトで発売する「たべっ⼦どうぶつ 夢みるミルク味」のパッケージに貼られたキャンペーンシールより受け付けとなる。



新たな取り組みにあたり、秋元氏は「プロデュースをお受けすることにした時に思ったのは『⼦どもの頃に覚えた曲は、 ⼤⼈になっても、時々、⼝ずさんでいる』ということです」とコメント。「ですから、『たべっ⼦どうぶつ』のように、⻑く愛される歌を作ろうと思いました」と続け、「『ああ、⼦どもの頃、よく歌ったなあ』と⼤⼈になっても、 誰もが⼝ずさめるような歌こそが、『たべっ⼦どうぶつ』のビスケットの普遍性にふさわしい歌だと思います」と語り、「ご期待ください」と呼び掛けている。(modelpress編集部)



◆秋元康⽒コメント



「たべっ⼦どうぶつ」の歌を作って欲しいと、ギンビスの宮本社⻑から依頼されました。もちろん、「たべっ⼦どうぶつ」のビスケットは⾷べていましたし、最近、⼤ブームになっていることも知っていました。プロデュースをお受けすることにした時に思ったのは、「⼦どもの頃に覚えた曲は、 ⼤⼈になっても、時々、⼝ずさんでいる」ということです。ですから、「たべっ⼦どうぶつ」のように、⻑く愛される歌を作ろうと思いました。「ああ、⼦どもの頃、よく歌ったなあ」と⼤⼈になっても、 誰もが⼝ずさめるような歌こそが、「たべっ⼦どうぶつ」のビスケットの普遍性にふさわしい歌だと思います。ご期待ください。



◆株式会社ギンビス 代表取締役社⻑・宮本周治⽒コメント



2023年に45周年を迎えた「たべっ⼦どうぶつ」は、これからも親⼦3世代でお楽しみいただける“100年ブランド”を⽬指しています。「たべっ⼦どうぶつTime」の主題歌となる初のオリジナルソングの制作にあたり、世代を超えて歌い継がれる名曲の数々を世に送り出してきた秋元康さんにぜひお願いしたいと思いました。今回の楽曲がアプリはもちろん、今後学校⾏事やイベントなど様々なシーンでも親しまれ、「たべっ⼦どうぶつ」と同じく⼦どもから⼤⼈まで⼀緒に楽しんでいただけることを⼼待ちにしています。



【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

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