アジャコング、無礼なイジり方を一喝!

コメポ

女子プロレスのレジェンド、アジャコング選手。デビュー38年を迎えても圧倒的な強さで若手の壁となっており、その存在感は増すばかり。そんなアジャ選手、その「立ち位置」からヤジを浴びることも多いのですが、その中でも「本名イジり」は悪質この上ないんですよ……プロレスでつまらんヤジ飛ばす人、オッサンが多いのですが二度とプロレス観に来ないで欲しい。アジャコング、本名イジりに苦言……こんなこと、プロレスラーに言わせるなよ……思わずそう思った、アジャコング選手への本名イジりに対する苦言。プロレスにヤジはつきもの(これもどうかと思うんですけどね)ですが、特に面白くもないヤジを飛ばす人って意外と多いんですよ……そんなのが近くに座ると、もう試合を見るのが苦痛で苦痛で仕方なくなるんですよ。基本的に本名イジりは黙ってブロックをしてるんですが、最近また湧いてくる。会場でもだけど、ソレ言うのって、大体オッサンよ。それでマウント取ってるつもりなんだろうけど、ただただみっともないくて惨めでキモイだけ。「所詮アジャだって乙女じゃん!?」はっ?お前らみたいなメンヘラじゃねーわww— あじゃ (@ajakonguraken) April 14, 2024会場で言って来るのは愉快犯。で、大体他のお客様様も不快にさせて、反撃食らって黙る。ネットで絡むのはプロレスもたこともないコミュ障メンヘラヒキニートオッサン(個人感想)女性に対する妄想が強すぎんのよ。知らんオッサンにちゃん付けとかされたらキモイだけだし、ちゃん付けされる歳でもねーしw— あじゃ (@ajakonguraken) April 14, 2024アジャ選手がおっしゃっているように、愉快犯・ウケ狙いがほとんどなのですが……そんなこと言ったところでウケるわけがないし、周りを不快にさせるだけ。ただ、ここまで言われても「自分のこと」とは思わないんでしょうね、厄介な人たちは。SNSでも……これは酷いな!Xで会場のファンに苦言を呈したアジャさん、しかしここでも質の悪い人種に絡まれてしまい……その後も「日本語の通じない面倒な輩」とのレスバに発展してしまいました。ヤジの張本人か、それを面白いと思っている人か……いずれにしても、プロレスに関わって欲しくない人種だということだけはハッキリしました。アジャさんのファンは冷静に状況を把握されていました。・会場で大声で選手いじりするオッサン全員くそすべってるからマジで自覚してほしい。承認欲求の満たし方考え直せ。

・一部のおっさんオタク特有の同じネタを延々と(それこそウン十年単位で)擦り続けて周囲をうんざりさせる現象の被害者がここにも

・アジャ選手がこれまでプロレス界にもたらした功績を考えれば、本人が「嫌だからやめて」と言う事はやらないのがファンとしての矜持では

・リングネームで活動してる選手の本名を叫ぶなんて無礼すぎる。

・ウケ狙いでも冷やかしでも御本人が否定されてる事をする時点でただの迷惑だと思いますし、、自分にとってアジャさんはアジャさんでしかない。。本当にアジャさんに限らず、プロレス会場でくだらないヤジを飛ばしまくる「厄介」はなんのために会場にいるのでしょうか……コロナ禍で唯一良かったのは、試合中の「クソおもんないヤジ」を聞く必要がなかったことかもしれません。アジャ様は今日も今日とて試合で魅せる!話は変わってこういった苦言とは無縁!相思相愛のアップアップガールズ(プロレス)の「らく」選手とのタッグは、もはや東京女子プロレスの名物といっても過言ではないタッグ。久しぶりにらくちゃんと組んで試合出来て嬉しかったよー□

最後助けられなくてごめんねm(._.)mでも、最高に楽しかった□#がいせん桜プロレス#新庄村でプロレス#tjpwまたよろしくね~□ https://t.co/DGCKGmADhk— あじゃ (@ajakonguraken) April 15, 2024数々の団体でアジャさんを見てきましたが、東京女子プロレスではアジャさんへというか全体的に「下劣なヤジ」「ウケ狙いのヤジ」は少なめに感じます。新庄村プロレス、遠方なので見に行くことは叶いませんでしたが「村」で見るアジャコング選手は、見た目以上に大きく強く見えたのではないでしょうか。筆者はこれからもアジャ選手を応援していきます!【アジャコング】

誕生日:9月25日  血液型:O型

1986年、全日本女子プロレス秋田県男鹿市体育館大会でデビュー。獄門党でブル中野と共に活躍するも離脱、バイソン木村とのジャングルジャックでヒールながら一躍人気レスラーとなった。瀬戸朝香と共演した「きりり」のCMでお茶の間の人気者になり、バラエティ番組への出演も急増。全日本女子プロレス退団後はGAEA JAPANを主戦場に女子プロレス界のトップレスラーの座を揺るぎないものとしていった。OZアカデミー女子プロレス退団後はフリーとして数々の団体で若手の壁となっている。



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