【モデルプレス＝2024/04/22】タレントの最上もがが22日、自身のX（旧Twitter）を更新。最上が2017年に脱退したでんぱ組.incの解散発表に寄せたメッセージが一部のファンの間で誤解されていることを受け、改めて真意を説明した。



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◆最上もが、でんぱ組解散発表に寄せたメッセージの真意説明



最上は20日、同グループが2025年に解散する旨を発表したことを受け「私はいまだに自分がいた頃の6人のでんぱ組が大好きで、それに代わる記憶なんてないし、最大の青春。本当はもっとがんばれたらと当時何度も後悔したけど、色々メンバーが入れ替わったとしてもエンディングを迎えたとしてもあの頃の日々は変わらないから、寂しくないよ。それぞれの道を応援してます！」とメッセージを寄せていた。



この投稿について、22日に最上は「なぜかこの文で色々誤解してる人がいるようですが…新メンバー批判でもないし、自分がいた頃の6人のでんぱ組を大好きと言うのは、その時が一番良かったって話じゃなくて、私自身が全てを捧げていた大切な時間だったからだよ。一度だってメンバーのこともグループ自体も嫌いになったことない」と一部のファンの誤解について真意を説明した。



続けて、自身が脱退した理由について「大好きだからこそ辛くなったことはたくさんあった。人気がでると誹謗中傷も本当に酷くて、休みがなくてもがんばらなきゃと思ってたけど心身共に限界になり、続けたくても続けられなかった」と説明し「情けなかったし沢山の後悔で数年はでんぱ組の曲をきくのも、ニュースをみるのも苦しくて追うことはできなかった」と脱退後の状況を振り返った。



最後は「けど、新メンバー増えたら誰だろう？て気になって調べちゃうし、まふまふさんの『我ら令和のかえるちゃん！』とかめっちゃ良いなー！て思って、これから新生でんぱ組として下の世代の子達が注目されて活躍してって欲しいな、楽しめてたらいいなって陰ながら応援してたよ！」と、同グループに新加入したメンバーに対する思いをつづった。（modelpress編集部）



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