「次男の嫁だから大丈夫」

コメポ

「次男の嫁だから大丈夫」の大誤算!義実家からのお願いごとに振り回されて、もう限界。私は便利屋じゃない!!

結婚前に、義実家から「私たちのことは、気にしなくていいから」といわれて、真に受けて結婚してしまうというケースは少なくありません。しかし、この時に交わしたものは、所詮口約束に過ぎないのです。結婚してからは、双方の家族と「本当の家族」になるのですから……。本記事では、義実家からの度重なる要求に戸惑っている女性のエピソードを紹介します。<!--nextpage-->祖父母の面倒・介護で疲れた母を見て、次男と結婚すると決意三重県在住の佳織さん(仮名・41歳/主婦)は、夫(45歳/会社員)、娘(10歳)の3人家族。

佳織さんは、幼少期に祖父母・父母・兄弟と一緒に暮らしていました。佳織さんの母は、祖父母の面倒・介護を在宅でしており、子どもから見てもとても辛そうだったそうです。一時期は、家事・仕事・祖父母の介護で気を病んでしまい、倒れてしまったこともありました。そんな母を見て育った佳織さんは、結婚相手には「次男がいい」と決めていました。結婚してから義両親の世話で苦労するのは御免で、絶対に夫婦ふたりで幸せな結婚生活を送りたいと思ったそうです。佳織さんが婚活をしていた頃、合コンで今の夫と出会いました。夫の初デートで家族についてそれとなく確認すると、なんと次男でした。佳織さんは「次男と結婚すれば、義父母の面倒や介護をしなくて済む」と考え、彼となら結婚してもいいかもしれないと思ったのだとか。マザコン気味の夫に、戸惑いを感じるように佳織さんの夫には、2歳年上の兄がいました。お兄さんは長男で、義父母からもかなり頼られていたそうです。その一方で、夫は優柔不断。自分で何かを決めるのが苦手。実は結婚する時も、なかなか夫からプロポーズされなかったので、佳織さんから「半年以内に結婚してくれないなら別れる」と言って、かなり強引に迫っていたそうです。佳織さんは夫が優柔不断でマザコン気味なところにも不安を感じていました。交際していた頃から、何かあるとその都度「母に聞いてみる」といって、自分で決めようとしなかった夫。そんな彼に対して、常にモヤモヤしていたと佳織さんは語ります。念のため結婚前に「私は介護など、できる自信がないのですが……」と、義父母に相談したのだとか。佳織さんの母親の苦労を長年見てきただけに、義父母の世話をすることで自分自身が疲弊したくないという強い思いからの発言でした。また、優柔不断な夫の性格からすると、いざ頼まれたら断れないのではないか、という不安もあったそうです。すると義母は、「困ったことがあれば、お兄ちゃんに(※結婚後は義兄)相談するから大丈夫。この子は次男だから」と言ったそうです。その言葉を聞いて、佳織さんはホッとして結婚の意思を固めたそうです。ただ、これが甘い考えだったということは、結婚後に知ることとなりました。夫は家を建てる時も、娘が習い事をする時も、いつだって「母に相談してみる」と言っては、本当に義母に相談したそうです。佳織さんは、そんな夫に次第にイライラが募っていきました。どんな時も、義母に相談する夫にイライラなんでも義母に相談する夫を見て、佳織さんは「義実家に困ったことがあれば、今度は自分たちが頼られるのではないか……」とヒヤヒヤしていました。ただ、結婚して数年までは近くに住む義兄夫婦が義父母の面倒を見ていたので、杞憂に終わっていました。しかし、結婚して数年が経ったころ、ある事件が起きたのです。そして、佳織さんのいやな予感は的中したのです。なんと、近くに住んでいた義兄が東京へ転勤になったとのこと。それまで何か困ったことがあると義兄夫婦にお願いしていた義父母。頼りにしていた義兄が遠くに行ったことで、今度は「夫」を頼るようになってしまったのです。それからが、本当の地獄の始まりでした。義兄夫婦が転勤になってから、本当の地獄がスタート義兄夫婦が遠くに住むようになってから、佳織さんの元に義父母からの要望、相談が頻繁に届くように。義母からは「役所へ相談に行きたいんだけど。どこに相談したらいいかわからないから、一緒についてきて欲しい」「お父さんが入院することになったので、通院の手伝いをお願いしたい」など、細々したものばかり。介護というほど大変ではないものの、細々した用事に付き合わされるのは大変だったそうです。最初のうちは「仕方ない」と応じていたものの、どんどん要求はエスカレートしていき、次第には「駅まで迎えにきてほしい」というタクシー代わりにされるようなことも増えたのだとか。義母は、車の免許を持っておらず、いままでバス・電車で移動していました。佳織さんが車を所持しているのを見て、頼れると思ったのでしょう。佳織さんの家庭について何の配慮もなく、自分たちの都合で振り回す義実家に、佳織さんのイライラは募ります。細々した要望に応じていくうちに、佳織さんの心身は次第に疲弊するようになったそうです。気づけば「義母からLINEがきたらすぐに応じないと」とプレッシャーがかかり、それがストレスになっているという自覚もあったといいます。そのことについて夫に相談しても、「兄が遠くに行ったから仕方ない」と一言。夫は仕事で家にいないので、負担はすべて佳織さんです。【前編】では、父母の面倒や介護をするのは避けたいという思いから次男と結婚したのに、義兄夫婦が遠方へ転居したことがきっかけで、事態が急変! …という佳織さんの誤算についてお伝えしました。▶つづきの【後編】では、佳織さんにとって義父母からのお願いごとが、いかに負担になっているかに気づけない夫にイライラ。佳織さんがとった行動は?__▶▶▶▶▶

OTONA SALONE

どんな酷い目にあってるのかと思ったらそうでもなかったわ(笑)
自分も経験あるけど認知症の介護なんか本当に大変だからね。これくらいのことは介護とも言えないでしょ。
状況からして義母さんに多少頼られるのはしょうがないでしょ。そもそも義父さんが入院したということは義母さんも自分の夫に頼れないでしょ。義母さん1人で他に頼る人がいないとなると嫁を頼りにするのも当たり前で、それに歳とってくるとバス電車での移動も段々辛くなってくるんだからそういうことも考えてあげなよ。
内容より、文章のあまりにも下手さに辟易。
同じ内容どころか、同じ文章が何度も出てくる。推敲中に消し忘れたか、そもそも推敲してないのか。
〽️だんご3兄弟に『自分が一番、次男』と言う歌詞があるそうですが…いいと思います!自分が次女なので。
まずは自分のことをやってから、余力で人様のお力に!無理はいたしません。断って嫌われても平気なタイプなもんで。😊
お願いされる方はお願いする方よりも大変なので「断る力」は身につけたほうが楽である。
断ったところでそんなに困ったことにはならないし、「じゃあ、他に頼もう」となるくらいである。
やりたいことはタダでもやるけどやりたくないことはあっしには関わりのないこってござんす。
長男・次男の別ではなく依存して来るんだよね。其処には不安が根底に有るんだと思う、確かに便利屋代わりに成ってしまうけど、適度な距離を保つには優柔不断な旦那を頼るよりもパートなどで不在時を作るしかないんだよ。一度兄夫婦に相談して全員集合の家族会議を開催の上ルールを作った方が気持ちも楽に成るよ、ストレスを1人で抱えると結局離婚って事に成るからね。
page top